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球状フェノール樹脂 「LPSシリーズ」

固定炭素量が高く、焼成・熱処理を行うことで、球形炭化物を得る事ができる

球状フェノール樹脂『LPSシリーズ』は、熱硬化性樹脂の中でも最も歴史の古いフェノール樹脂を特殊な方法で球状化させたものです。 平均粒径5μm~500μm までの粒径制御が可能です。 反応性のある未硬化タイプ、熱不溶融の硬化タイプおよびその中間の半硬化タイプがあります。 球状で流動性が良いのが特徴です。 【特徴】 ○球状で流動性が良く、高充填が可能 ○固定炭素量が高い ○焼成・熱処理を行うことで、球形炭化物を得ることができる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

関連リンク - http://www.lignyte.co.jp/phenol/ball.html

基本情報

【特徴】 ○純度が高く、灰分を含んでいない ○フェノール単独成形材料用グレードも試作している ○未硬化タイプはポットライフが長く、長期保存が可能 ○成形物は、従来のフェノール樹脂と同等の  耐熱性、機械的強度、耐薬品性および電気絶縁性を持っている ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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球状フェノール樹脂 「LPSシリーズ」特性表

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取り扱い会社

商品として世に出てから約100年の歴史を持つフェノール樹脂。 そのフェノール樹脂を新しい形に変えてきたリグナイト株式会社。 弊社では樹脂そのものの形を丸くした球状フェノール樹脂(LPS)、 黒鉛・炭素繊維にフェノール樹脂をコーティングしたGPS・CFPS等、 独自色の強い製品群を数多く揃えており、様々な形状での少量多品種生産を得意とします。 また、成形加工品は数10gの小さなものから約160kgの大きなものまで顧客の要望を形にしております。 最近では低環境負荷製品の開発はもちろん、あらゆる物にコーティングする技術を駆使した新素材の開発及び実現にむけ日々邁進しております。