総合カタログ無料進呈中!電子部品のラジエーター「ヒートシンク」
アルミニウムの優れた伝熱特性を利用して放熱・吸熱!半導体素子の温度上昇による信頼性や性能の低下・破壊を防止
ヒートシンクは様々な産業で実用的かつ経済的な冷却方法として利用されています。この方法は半導体産業で、半導体素子の温度上昇による信頼性および性能の低下、破壊などを防止するもっとも実用的で経済的な冷却方法として採用されています。 また、LSIクーラーの「ヒートシンク」は振動に強いことが特長で、初期費用(イニシャルコスト)を削減することも可能です。 【掲載内容】 ・Vシリーズ 中空型(中電力 強制空冷用) ・Mシリーズ 多目的、汎用 フィンタイプヒートシンク ・Hシリーズ 多目的、汎用 フィンタイプヒートシンク ※こちらダウンロードはダイジェスト版です。 完全版をご希望の方はお問合せください。 ※オンラインでのお打合せも可能ですので、お気軽にお問い合せ下さい。
基本情報
現在の電気、電子機器に使用されている半導体素子(トランジスタ、CPU、IGBT 等)は、 動作中に冷却を行わないと素子から発生する熱のため素子そのものを破壊する場合があります。 ヒートシンクとは、この熱をすばやく移動させ冷却することにより素子の破壊を防ぐ電子部品のラジエーターです。その多くは発熱素子を取り付けるベース板と、ベース板からの熱を放熱させるフィンから構成されております。冷却方法は、発生する熱により生じる空気の対流を利用した自然冷却と、ファンにより空気を強制的に対流させたり、水などの冷却媒体を用いる強制冷却に分類されます。 LSIクーラーでは高効率な熱処理をヒートシンクで実現するため、熱理論に支えられた技術で高性能化を追求し続けています。
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いま、エレクトロニクス分野が直面している問題の一つに、熱の問題があります。通信や情報処理の多くはコンピュータに依存し、そのデータの大容量化やシステムの大型化が進んでいます。コンピュータの心臓部であるCPUの演算能力はさらなる高速化が要求され、演算処理が速くなればなるほどCPU自身が発する熱は高くなります。この熱を現在もっとも効果的に処理するのがヒートシンクです。 常に熱を考えてきたLSIクーラーはヒートシンクの新しいかたち「コームフィット」を開発するなど、効率良く熱を発散させる数々のヒートシンクを開発してきました。 正確な熱測定と熱理論に裏付けられた開発力と熱処理技術、精密なヒートシンクの量産を可能にするアルミ加工技術を駆使し、コンピュータ用から車載機器用の大型のものまで様々なヒートシンクを開発製造しております。