放熱器 コームフィット
コ-ムフィット結合原理とは・・・
基本情報
【特徴】 ◯焼けた餅の表面を剥いでやわらかな部分をくっ付けた時と同じ原理です。 ◯圧入時に生じる応力、フィン接合部の曲げから生じる加工硬化を合成してフィンとベースを接合しておりますのでその結合力は単にフィンをベースに押し込んだものとは比べものになりません。 ◯厳しい管理のもと丁寧に製作されています。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
価格情報
-
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
いま、エレクトロニクス分野が直面している問題の一つに、熱の問題があります。通信や情報処理の多くはコンピュータに依存し、そのデータの大容量化やシステムの大型化が進んでいます。コンピュータの心臓部であるCPUの演算能力はさらなる高速化が要求され、演算処理が速くなればなるほどCPU自身が発する熱は高くなります。この熱を現在もっとも効果的に処理するのがヒートシンクです。 常に熱を考えてきたLSIクーラーはヒートシンクの新しいかたち「コームフィット」を開発するなど、効率良く熱を発散させる数々のヒートシンクを開発してきました。 正確な熱測定と熱理論に裏付けられた開発力と熱処理技術、精密なヒートシンクの量産を可能にするアルミ加工技術を駆使し、コンピュータ用から車載機器用の大型のものまで様々なヒートシンクを開発製造しております。