【交通IoT】交通盛土法面遠隔監視システム
■■高速道路や鉄道などの交通インフラの安全対策に■■
基本情報
【計測機器仕様】 ■汎用型 傾斜計 用途 : 温度変化の少ない地中・埋設用 測定方向 : 2軸 測定角度 : -30~+30° 分解能 : 0.015°/mV ゼロ点絶対精度 : ±1.0°以内 温度特性 : ±0.07°/10℃以内 最大外形 : φ25mm×64mm ■高精度型 傾斜計 用途 : 温度変化の大きい地表構造物用 測定方向 : 2軸 測定角度 : -10~+10° 分解能 : 0.002°/mV ゼロ点絶対精度 : ±0.4°以内 温度特性 : ±0.01°/10℃以内 最大外形 : φ25mm×86mm ※ クライアント端末(PC、スマートフォン、タブレット)は、ユーザー様にてご用意下さい。
価格情報
個別に御見積りいたします。 現場に対応したカスタマイズをご希望の場合は、ご相談下さい。
納期
型番・ブランド名
M2MSTREAM
用途/実績例
■ 高速道路や鉄道などの交通インフラの点検要員の確保は年々難しくなっており、技術・ノウハウの継承の観点からテクノロジーの導入が喫緊の課題となっています。点検の自動化・遠隔化により、点検コストの削減も併せて実現可能です。 ■ 社会インフラの効率的な更新の観点から、盛土法面の挙動を常時モニタリングすることにより、その変状を早期に発見して法面保護対策を効果的に実施することが可能になります。
カタログ(29)
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【建設IoT】建設業界向けデジタルサイネージの提供開始|グリッドリンク株式会社|2020年7月25日
IoTプラットフォーム「M2MSTREAM」を運営するグリッドリンク株式会社(東京都新宿区)は、建設業界向けに大型ディスプレイや環境センサとIoTシステムを組み合わせたクラウド管理型のデジタルサイネージソリューションの提供を開始します。 【導入メリット】 ■ システムのクラウド化により管理本部での集中管理が実現でき、現場監督が行っているデータの収集・管理・報告の作業負担を大幅に軽減することができます。 ■ 日々情報を更新し共有することで現場作業員の注意や意識の向上を促し、現場を活性化することができます。 ■ 労働環境に関する客観的・継続的なデータを記録することで労務管理の適正化を図り、働き方改革を推進することができます。 ■ 近隣住民とのトラブルを回避するためには、「事前のお知らせ」と「こまめなコミュニケーション」が必要です。視認性の高いデジタルサイネージを活用して積極的にコミュニケーションを図ることでトラブル発生を予防することが可能となります。
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【新型コロナウィルス対策】3密の見える化(3密回避)システムの提供開始|グリッドリンク株式会社|2020年5月5日
IoTプラットフォーム「M2MSTREAM」を運営するグリッドリンク株式会社(東京都新宿区)は、エッジAIカメラ(画像認識技術)により空間内の滞留人数・時間を計測するとともに、二酸化炭素濃度を連続モニタリングすることで人が集まる閉鎖空間の換気状態を可視化する、3密(密閉・密集・密接)の見える化(3密回避)システムの提供を開始します。 【導入メリット】 ■ 新型コロナウィルス感染症対策として3密(密閉・密集・密接)の徹底的な回避が求められるところ、商業施設等が「換気の悪い密閉空間」に該当しないようにする措置として、空間の滞留人数・時間や二酸化炭素濃度を指標として適切な換気量を確保することが重要となります。 ■ 空気調和・衛生工学規格の「居室の必要換気量参考値」では、一人あたりの必要換気量を約30m3毎時とされているところ、AIカメラにより在室人数をカウントすることで在室密度に応じた必要換気量を推定・確保することが可能となります。 ■ デジタルサイネージに空気環境情報をリアルタイムに表示することにより、空間利用者に注意を喚起するとともに、不安の解消を図ることが可能となります。
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【新型コロナウィルス対策】室内換気状態モニタリングシステムの提供開始|グリッドリンク株式会社|2020年4月12日
IoTプラットフォーム「M2MSTREAM」を運営するグリッドリンク株式会社(東京都新宿区)は、二酸化炭素濃度を連続モニタリングすることで人が集まる閉鎖空間の換気状態を可視化する、クラウド型室内換気状態モニタリングシステムの提供を開始します。 【導入メリット】 ■ 新型コロナウィルス感染症対策として3密(密閉・密集・密接)の徹底的な回避が求められるところ、商業施設等が「換気の悪い密閉空間」に該当しないようにする措置として、CO2を指標に適切な換気量を確保することが重要となります。 ■ 空気調和・衛生工学規格の「居室の必要換気量参考値」では、一人あたりの必要換気量を約30m3毎時とされているところ、AIカメラにより在室人数をカウントすることで在室密度に応じた必要換気量を推定・確保することが可能となります。 ■ 低湿度状態は気道粘膜を乾燥させ気道の細菌感染予防作用を弱めるところ、湿度センサにより湿度下限値を管理することが可能となります。 ■ デジタルサイネージに空気環境情報をリアルタイムに表示することにより、空間利用者に注意を喚起するとともに、不安の解消を図ることが可能となります。
取り扱い会社
高度自動化・無人化・リモート社会の実現に不可欠なセンシング技術、人工知能(AI)、通信技術、情報技術、アプリケーション技術の連携を一気通貫で実現するIoT/AIネットワーク基盤「M2MSTREAM」を提供します。 「M2MSTREAM」は、エッジデバイスとクラウドをシームレスに繋ぎ、リアルタイムでのデータ収集・分析による高速自動処理を可能にするIoT/AIネットワーク基盤です。 リアル空間データの収集やデバイスの遠隔操作に必要なIoT機能を標準実装しているため、そこにAI機能をカスタマイズ追加することで短期間でIoT/AIシステムを構築することが可能です。 私たちは、「M2MSTREAM」によって高度自動化・無人化・リモート社会の実現に貢献します。