セキュリティアダプター
挿すだけ簡単!医療情報システム安全管理ガイドライン対応!サイバー環境を守るセキュリティアダプター
医療機関や一般企業を狙ったサイバー攻撃が急増しています。 高額機器はその価格故、長期間稼働によりOSの更新ができなくなることが多く、病院の医療システムや工場の制御システム(ICS/OT)がサイバーセキュリティリスクを抱える一因となっております。 『セキュリティアダプターSA1』は、挿すだけで機器を強固に守る、新しく安価なセキュリティ機器です。 厚生労働省「医療情報システム安全管理ガイドライン6.0版」が求める接続元制限や脆弱性アップデートにも対応しています。 事前許可された機器間の通信のみを専用線化(VPN/TLS1.3)し、厳格な相互認証を行うことで「何も信頼しない」ゼロトラスト環境をネットワーク末端に構築することで、内部・外部からの不正アクセスやサイバーセキュリティウィルスのLAN内感染をVPN化により遮断し、ダウンタイムの発生を未然に防ぎます。
基本情報
『SA1』は、既存のネットワーク環境に容易に導入可能です。 通信速度:~ 1Gbps 接続IF:10/100/1000Mbps RJ45 (PoE In対応) 電源:USB-PDまたはPoE (スライドスイッチで選択) 暗号鍵交換方式:TLS1.3 (RFC 8446) ‐ HTTPS同等技術 データ暗号化方式:AES-128(鍵長 :128bit、データ長 :128bit) 接続範囲:インターネット経由での接続に対応 アップデート:脆弱性対応FWやライセンス更新は、拠点サーバとHTTPS通信で自動実行 動作環境:温度 0~40℃、湿度 10~90% (オフィス環境、結露無) 認証:CE, FCC, ROHS
価格帯
納期
型番・ブランド名
SA1
用途/実績例
『SA1』は、院内・社内の様々なセキュリティリスクを防ぎます。 ・ID/パスワードの漏洩問題の排除 通信相手の機器の正当性を“電子証明書”を用いて確認します。 VPNの脆弱性に多いIDとパスワードの漏洩問題が発生しません。 ・データの改ざん防止 不正端末による検査器端末への侵入、リモートデスクトップによる乗っ取り、検査画像、データの偽造・改ざんといった攻撃を防ぎます 。 ・感染防止 SA1を装着した端末機器は、正当な通信相手以外の院内・社内ネットワーク機器からは見えなくなります。 ネットワーク内の他の機器が感染した場合でも、装着機器への感染はありません。 ・なりすまし防止 同一IPアドレスを使った偽の機器(監視カメラなど)による「なりすまし」もブロックし、不正な接続を許しません。


















































