エスペック医薬・化粧品・食品市場向け ドアレス恒温恒湿槽
医薬・化粧品・食品の温度特性試験に対応
薬品・化粧品の官能評価、粉末清涼飲料の吸湿性評価は外部環境に敏感なので環境制御された 試験室で行うことが多く、評価の精度を高めるには槽内の風を抑えて評価スペースを安定させる 必要があります。 そこで今回は、皮膚塗布試験の評価、薬品や粉末清涼飲料吸湿性評価、薬品の溶解度の測定 などドアレス恒温恒湿槽を活用したものをご提案いたします。
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エスペック
用途／実績例
官能評価 （人の感覚による評価） ＊化粧品市場 ・化粧水や乳液などのなじみやすさ、べたつき、 香りの変化の確認。 ・温度条件による感覚の違いを確認。 （ひんやりする感覚など） 高温耐性試験 ＊化粧品市場 容器を含んだ化粧水、乳液、クリームの状態 （匂い、粘度、容器の外観）などの評価。 官能評価 ＊香料関連 香料の外観変化（白濁、分離など）の確認。 穀物の水分量測定評価 +25℃ 50～60℃ ・水分量測定機器を槽内に入れて評価。 吸湿試験 溶解度試験 ・薬品の吸湿性測定。 ・粉末清涼飲料の吸湿性評価。 ・人の体温に近い37℃で薬の溶けやすさを評価。
