導入事例のご紹介 粉砕機・異物排出シュート付スイングハンマミル
破砕・粉砕されない、異物が粉砕機内部に滞留してしまうことがなくなります。
・お客様の課題、導入前の要望 プラスチックの蓋やアルミのキャップ又はコルクなどが付いているガラス瓶のリサイクルを考えている。瓶の中にはスチール缶やアルミニウム缶も混ざっている。その瓶を破砕してガラス粉だけを回収して、その他を分別したいと考えている。 ・要望に対しての提案機種 当初の異物排出シュート付きスイングハンマミルは従来の機器破砕室内部に割れない異物が残ってしまう現象を排出シュートから排出させて、ガラス粉だけを粉砕して製品回収できる機構を開発した。(割れないもの:プラスチック類、スチール缶、アルミニウム缶) ・その機種のスペック SHM-2012 異物排出シュート付きスイングハンマミル 投入口寸法:200×300 モータ容量 11Kw 処理量:200kg/h ・導入後のお客様の声 ガラスリサイクルとして今までの異物混入トラブルが解消され、安定したガラス粉回収が可能になった。
基本情報
従来のスイングハンマミルに特殊異物排出シュートを設置し、破砕・粉砕出来ない異物を連続的に排出可能。
価格情報
型式により価格が違いますので、お問い合わせ下さい。
納期
型番・ブランド名
粉砕機・異物排出シュート付スイングハンマミル
用途/実績例
・ガラス瓶リサイクル時におけるプラスチックふた、プラスチックキャップ、アルミニウムキャップ等の粉砕。ガラスは粉砕され製品として排出、その他の異物は別に排出される。 ・瓦礫の破砕・粉砕時には割れない物が異物として排出されます。(金属・プラスチック・ゴム等)
ラインアップ(5)
型番 | 概要 |
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AHM-1508 | |
AHM-2012 | |
AHM-2420 | |
AHM-3024 | |
AHM-3624 |