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乾式分級機『SAS型エアセパレータ』【テスト機あり】

遠心力と循環旋回気流で分級「SAS型エアセパレータ」

SAS型エアセパレーターは、主としてセメント、珪砂、石灰石、消石灰、などの分級に使用されている乾式分級機です。  循環旋回気流を利用して効率的に分散、遠心力の利用で多量の処理が可能です。尚、TMS型(ツインモータ)も製作しております。 〈特長〉 ■分級気流を内蔵の主翼で起こすので、外部に送風機は不要です。 ■微粉の集塵用サイクロンやバグフィルターが不要です。 ■分級点は75μm~150μmの範囲で設定できます。 〈用途〉 ・鉱産物の分級 ・植物繊維の分級 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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基本情報

※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

価格情報

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納期

用途/実績例

・鉱産物の分級 ・植物繊維の分級

ラインアップ(8)

型番 概要
SAS-3 電動機:2.2~3.7kW、概略機械重量:900kg、投入処理能力:0.3~0.6t/h、幅:1,200、高さ:1,900
SAS-4.5 電動機:3.7~7.5kW、概略機械重量:1,600kg、投入処理能力:0.5~1.5t/h、幅:1,700、高さ:2,300
SAS-6 電動機:11~5.5kW、概略機械重量:3,500kg、投入処理能力:1.5~4.5t/h、幅:2,300、高さ:3,600
SAS-8 電動機:22~15kW、概略機械重量:6,200kg、投入処理能力:5~15t/h、幅:3,000、高さ:4,800
SAS-10 電動機:30~20kW、概略機械重量:9,600kg、投入処理能力:10~15t/h、幅:3,600、高さ:5,800
SAS-12 電動機:37~30kW、概略機械重量:11,500kg、投入処理能力:30~60t/h、幅:4,300、高さ:6,400
SAS-14 電動機:75~55kW、概略機械重量:14,500kg、投入処理能力:60~80t/h、幅:5,000、高さ:7,300
SAS-16 電動機:110~90kW、概略機械重量:18,500kg、投入処理能力:80~120t/h、幅:5,500、高さ:8,200

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取り扱い会社

弊社は創業(1913年)以来、破砕 ・ 粉砕 ・ 分級 ・ 乾燥 ・ 焼成を中核とする粉体工業用機械を主軸に、化学、ガラス、セメント、鉄鋼、鉱業など一般産業機械装置や環境保護 ・リサイクル関連機械を開発製造してまいりました。 弊社製品の用途 ・ 需要業界は多岐にわたり、 化学、ガラス、カーボン、セメント、珪砂、鉄鋼、石灰、建材、新素材、食品(茶葉 ・ 米 ・ 昆布 ・ 大麦若葉 ・ そば ・ 大豆 ・ とうもろこし ・ 鰹節)などさまざまな産業分野でその発展に貢献しています。