導入事例ご紹介 空気分級機F型エアセパレータ
空気分級機「F型エアセパレータ」の導入事例をご紹介します。
・お客様の課題、導入前の要望 砕石プラントにおいてクラッシャーで細かく破砕し、所定の粒度にして販売をしているが細かい砕砂は今までその利用方法がなく、処分をしてきた。その砕砂の利用方法がないかとの要望。 ・要望に対しての提案機種 弊社として従来から石灰石等の製造ラインで細粉を分級する。 エアセパレータを使用し分級して砕砂の中のダストを除去し粗い粉を砂として生産。 ・その機種のスペック SAS-8F(直径2,440mm)~SAS-16F(直径4,880mm) ・導入後のお客様の声 砕砂の中のダストを除去し、コンクリート用砕砂として製造し販売をする。
基本情報
〜乾式砕砂の分級に高効率エアセパレータ〜 乾式砕砂分級用エアセパレータは粉砕機と組み合わせ、粉砕の過程に出た微粉の除去として使用するものであり、従来型のエアセパレータとは使用条件が異なります。 砕砂用に独自の改良を加えた風力分級機です。
価格情報
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納期
用途/実績例
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