エアスリップ真空成形の特徴
マツバ技研工業株式会社
ドレーブ真空成形の変形で加熱軟化した熱可塑性樹脂のシートをフリーブローし、凸型を突き上げてから型とシートとの間の空気を排出させ真空成形する方法です。
【特徴】
1.トレード真空成形と比較してより深い成形が可能である。
2.半球状にした内側へ凸型を入れるため型のコーナーがシートへ強く接触しないのでドラグラインがあまり現れない。
3.フリーブローイングしたときは半球状の天井部分がよく伸ばされ、型へ排気吸着されるときに側壁部分が伸ばされるため比較的偏肉が少ない。
4.成形品の強度がある二軸方向に伸ばされるため強度が増加する。