自動パイプ切断機
治具にセットした対象ワークを切断砥石を用いて自動切断! 切断時のバリも最小限です。
お客様のご要望を反映させたセミオーダーのパイプ切断機です。 下記条件以外でのパイプ切断機の製作も可能です。 ■ワーク条件 種類 EGR-TUBE 外観計上 パイプ材(φ17.0) 加工箇所 両端 材質 SUS429M 加工時間 40秒(2本同時加工) 他にも多くの測定装置と専用機を設計・製造しております。 こんなことができたら…にお応えする設備をお作りします。 創業70年を迎える松田精機にぜひお問い合わせ下さい!
基本情報
■スピンドル スピンドルモータ 0.75kw 2P 伝達ベルト タイミングベルト プーリー比 2:1(増速) 磁石形式 WA-CUT 230×1.0×25.4 磁石回転数 設定範囲690~4700rpm 磁石周速 設定範囲370~3400m/min ■Xスライド スライド移動距離 Max300mm スライド駆動方式 サーボモーター 検知機能 加工位置&原位置確認(シリンダーセンター) ■Yスライド スライド移動距離 Max90mm スライド駆動方式 サーボモーター 正味研磨時間 40秒以下(2本同時加工) ■コラム 左右移動距離 Max26mm 移動方法 手動 ■その他 総重量 1.2ton 消費電力 2.5kva
価格帯
納期
用途/実績例
山清グループに納品しました。
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当社は1951年にスイス製小型精密自動旋盤を中軸とした精密小物部品加工を目的として、 兵庫県川西市小花にて創業しました。 現在は大阪府と兵庫県にて4工場体制で操業しております。創業当時は部品加工に特化しておりましたが、当時は部品加工に必要な加工設備も主流は海外製で非常に高価なものだった為、無いのなら自分達で造ってしまえとカム式自動旋盤を開発した経験から、精密部門が誕生しました。また部品加工に必要な切削工具も社内で製作しており、部品加工だけでは無く、治工具設計から自社製専用機の活用など当社独自の強みを生み出しております。 当社は工作機械部門と部品部門の2つを展開しております。 「部品部門」では、部品加工の固有技術と管理技術で、高精度で複雑な精密部品加工を行い、 信頼性の高い品質保証体制のもとで、試作から量産までお客様の幅広いご要望にお答えできるように備えております。 また、「工作機械部門」では、工作機械の設計、フィルム方式による超仕上盤「スーパーフィニッシャー」を用い、 標準機から専用機までの応用機で、高性能・高効率加工を要する部品の超仕上加工に幅広く対応しております。