『フィルム方式超仕上装置 新型ユニット』
様々なワークに合わせた条件で安定した表面仕上が行える装置が、小型・省エネになって新登場!
基本情報
◎フィルム方式超仕上とは? 厚みが均一で、鉄・アルミ・セラミック・樹脂など 様々な材質を仕上研磨できる「フィルム研磨材」を用いた技術です。 【フィルム方式超仕上装置の特長】 ■砥粒の磨耗や研磨圧変化がなく、作業も簡単で均一な表面仕上が可能 ■Ra0.02ミクロンまでの要求粗度に対応可能 ■軽量・コンパクト、着脱も簡単でお手持ちの機器へ搭載可能 ■ロールフィルムは、強度に優れ、自動送りが可能 ■自動化ラインへの組み込みにも対応 ■低研磨圧で発熱が少なく被研磨物表面に変質層が生じにくい ■フィルムが研磨粉を持ち去るため、粉塵の飛散を防止 ■水溶性冷却剤のため汚れや引火の心配は不要
価格帯
納期
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取り扱い会社
当社は1951年にスイス製小型精密自動旋盤を中軸とした精密小物部品加工を目的として、 兵庫県川西市小花にて創業しました。 現在は大阪府と兵庫県にて4工場体制で操業しております。創業当時は部品加工に特化しておりましたが、当時は部品加工に必要な加工設備も主流は海外製で非常に高価なものだった為、無いのなら自分達で造ってしまえとカム式自動旋盤を開発した経験から、精密部門が誕生しました。また部品加工に必要な切削工具も社内で製作しており、部品加工だけでは無く、治工具設計から自社製専用機の活用など当社独自の強みを生み出しております。 当社は工作機械部門と部品部門の2つを展開しております。 「部品部門」では、部品加工の固有技術と管理技術で、高精度で複雑な精密部品加工を行い、 信頼性の高い品質保証体制のもとで、試作から量産までお客様の幅広いご要望にお答えできるように備えております。 また、「工作機械部門」では、工作機械の設計、フィルム方式による超仕上盤「スーパーフィニッシャー」を用い、 標準機から専用機までの応用機で、高性能・高効率加工を要する部品の超仕上加工に幅広く対応しております。