無励磁作動型 高信頼性独立ケーシング付電磁ブレーキモジュール
モーターフランジへの取り付けを前提にして設計された特殊ケーシングにより、サーボモーターへの取り付けが容易かつ省スペースで可能に
基本情報
・モーターフランジ寸法に合わせたケーシング設計(個別のモータースペックに対応いたします。ご相談ください) ・保持ブレーキとしての用途に加え、非常制動にも利用可能なエネルギー容量を有します ・ブレーキトルク公差保証(-20~+40%)で高信頼性のブレーキ性能を実現 ・モーター負荷側に独立して設置可能なため、モーターを取り外した状態でも軸の保持が可能 ・ブレーキトルク ~400Nm(要過励磁吸引) ・コンパクトな設計で短い軸長さを可能に ・中空、中軸軸など、多様な要求に容易に対応 ・メンテナスフリーのため低コストでの運用が可能 ・保護等級は標準でIP54 オプションによりIP65も可能です ・高い技術レベル、高信頼性と豊富な実績を誇る独mayr社の完全オリジナル製品
価格帯
納期
型番・ブランド名
ROBA-topstop
用途/実績例
工作機械を始めとした、サーボモーターを使用するあらゆる用途で使用可能です。お気軽にお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
-
電気モーターのテレメータによる温度計測技術
電機駆動システムの高密度出力は、テストベンチ上でも運転中でもローターの温度計測技術に最も高い要求をします。これは、動作状況でモーターの温度プロファイルを正確かつ確実に取得する事で、あらゆる運転条件下でもローター温度の計測データが開発・設計の支援する事が可能です。 MANNER社製テレメータ信号アンプは、200℃の耐熱性、高い電磁堅牢性を有しております。また、コンパクトな構造から高い設計自由度、30,000rpmの高速回転下での運用が可能です。
-
最新 テレメータ計測技術 (新製品アンプのご案内)
ドイツMANNER社よりテレメータシステム用最新の小型信号アンプをご紹介します。回転体より非接触で高応答性の信号を送信する信号基盤は、テレメータシステムを搭載設計する上で重要なポイントとなります。 MANNER社よりローターアンテナをオートキャリブレーションする機能を搭載し、薄型で小型の信号アンプがリリースされました。 <仕様概要> 最大Ch数:5ch 周波数特性:10~10kHz 使用環境温度:-45℃~180℃(オプション) 適用センサー:ひずみゲージ(120,350,1000Ω)PT100
取り扱い会社
おかげさまで株式会社マツイは創立75週年を超す歴史を有し、その中で培ってきた信頼と実績を大切にし、"我々はプロである"という基本精神のもと絶えず新たな市場ニーズにお応えしてきました。 創立50周年の際に新しくしたコーポレートシンボルは、安定と協調を象徴する4つの正方形から成ります。3つの正方形はマツイの基礎となる営業分野"一般産業""海洋産業""国際貿易"を表し、ひし形はそれらを支える社員の英知と共通意識を表しています。 コーポレートシンボルが示すように、マツイはこれらの3つの大きな営業分野に向かって、社員の英知とバイタリティーを結集し、提案型企業としてチャレンジし続けます。 ※HPが新しくなりました。是非ご覧ください※ https://www.matsui-corp.co.jp/ ※弊社元社長のキーマンインタビューがご覧いただけます。 https://www.ipros.jp/advertising/detail/29820?secure=true