ワンタッチで簡単取り付け、打ち込み型チェックバルブ
ネジ切り加工と接着剤が不要、ワンタッチで取付できるチェックバルブです
このチェックバルブは面倒な穴加工や構成部品を一から組み立てる工程も 必要なく、ワンタッチで油路内あらゆる場所への取付が可能です。 流体の流れに応じてForward Flow TypeとReverse Flow Typeの2種類を ご用意いたしました。 ・穴加工が簡単 タッピング(ネジ切り)加工が不要 穴加工公差は 0mm~+0.1mm ・装着が簡単 単純かつ簡単に装着可能 手作業での取付可能 オートメーション化にも可能 作業工程も覚えやすい 加工穴奥にも装着可能 接着剤不要 ・コンタミ防止のためのスクリーン(フィルター)付きもご用意 125μmメッシュのフィルター内蔵タイプもあります ・高い信頼性 両方向ともに流量制御可能
基本情報
外径:5.5mm・8.0mm オリフィス径:1.7mm・2.4mm(バルブ外径に準じる) スリーブ材質:ステンレス ピン材質:ステンレス 加工穴公差:0 ~ +0.10 mm 許容圧力:28MPa (280bar) 温度領域:-40℃ ~ +150℃ クラッキング圧:5.5mmタイプ(0~2bar)、8mmタイプ(0~1bar) 取付穴面粗度:10 ~ 30μm
価格情報
お問い合わせください 数量によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
自動車部品 冷却回路(エンジン、トランスミッションなど循環器系)、 燃料噴射系(フューエルポンプ、ディーゼルコモンレールなど)、 コントロールバルブ、ブレーキ関係 など 油圧機器 油圧ポンプ(モーター)、コンプレッサー、アキュームレータ、 増圧器 等
詳細情報
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電気モーターのテレメータによる温度計測技術
電機駆動システムの高密度出力は、テストベンチ上でも運転中でもローターの温度計測技術に最も高い要求をします。これは、動作状況でモーターの温度プロファイルを正確かつ確実に取得する事で、あらゆる運転条件下でもローター温度の計測データが開発・設計の支援する事が可能です。 MANNER社製テレメータ信号アンプは、200℃の耐熱性、高い電磁堅牢性を有しております。また、コンパクトな構造から高い設計自由度、30,000rpmの高速回転下での運用が可能です。
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最新 テレメータ計測技術 (新製品アンプのご案内)
ドイツMANNER社よりテレメータシステム用最新の小型信号アンプをご紹介します。回転体より非接触で高応答性の信号を送信する信号基盤は、テレメータシステムを搭載設計する上で重要なポイントとなります。 MANNER社よりローターアンテナをオートキャリブレーションする機能を搭載し、薄型で小型の信号アンプがリリースされました。 <仕様概要> 最大Ch数:5ch 周波数特性:10~10kHz 使用環境温度:-45℃~180℃(オプション) 適用センサー:ひずみゲージ(120,350,1000Ω)PT100
取り扱い会社
おかげさまで株式会社マツイは創立75週年を超す歴史を有し、その中で培ってきた信頼と実績を大切にし、"我々はプロである"という基本精神のもと絶えず新たな市場ニーズにお応えしてきました。 創立50周年の際に新しくしたコーポレートシンボルは、安定と協調を象徴する4つの正方形から成ります。3つの正方形はマツイの基礎となる営業分野"一般産業""海洋産業""国際貿易"を表し、ひし形はそれらを支える社員の英知と共通意識を表しています。 コーポレートシンボルが示すように、マツイはこれらの3つの大きな営業分野に向かって、社員の英知とバイタリティーを結集し、提案型企業としてチャレンジし続けます。 ※HPが新しくなりました。是非ご覧ください※ https://www.matsui-corp.co.jp/ ※弊社元社長のキーマンインタビューがご覧いただけます。 https://www.ipros.jp/advertising/detail/29820?secure=true