小型・完全非接触の『テレメトリー計測システム』※MANNER社製
回転体のデータ収集において、ニーズに合わせた計測を可能とする完全非接触テレメータ。標準品はもちろん、カスタム設計も対応可能。
MANNER社製の『回転体テレメータ』は小型で完全非接触。 高回転に対応したテレメータアンプとアンテナの構成により、 歪ゲージ、熱電対等のセンサーに取り付け可能です。 半永久的に通信を可能とした誘導タイプから、 長距離の通信を可能にしたラジオタイプ等まで、ユーザーの用途に合わせた製品を提供できます。 精度も良好で、派生品では標準トルク計もご用意しています。 【本製品が選ばれるポイント】 ■動作温度範囲:最大-40~+180℃。 ■EVモーター歪計測のための高応答設計:最大50kHz・遅延時間20μS ■異なるセンサーの多点モニター可能 ※製品の詳細は、下記「PDFダウンロード」よりカタログをご覧下さい。
基本情報
自動車、船舶、航空エンジン、押出機等の回転体部分に適用 歪、温度、振動、圧力、ギャップ等の計測に。 ■ 主要スペック(トルク、歪計測タイプ) トルク計測範囲:1~250000Nm 周波数特性:1kHz(-3dB) (オプションで10kHz, 50kHz可能) 分解能:16bit 回転数:200000rpm実績あり ■ 主要スペック(測温タイプ) 動作温度範囲:-40~+200℃の対応可能 熱電対多種対応 ■ 固定、回転側に配置された一対のアンテナで、電力供給、データ伝送 ■ 基本搬送波周波数:13.56MHz ※製品の詳細は、「PDFダウンロード」よりカタログをご覧下さい。
価格情報
50万円~(誘導型廉価版トルク計)
納期
型番・ブランド名
MANNER社 回転体テレメータ
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
関連動画
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
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電気モーターのテレメータによる温度計測技術
電機駆動システムの高密度出力は、テストベンチ上でも運転中でもローターの温度計測技術に最も高い要求をします。これは、動作状況でモーターの温度プロファイルを正確かつ確実に取得する事で、あらゆる運転条件下でもローター温度の計測データが開発・設計の支援する事が可能です。 MANNER社製テレメータ信号アンプは、200℃の耐熱性、高い電磁堅牢性を有しております。また、コンパクトな構造から高い設計自由度、30,000rpmの高速回転下での運用が可能です。
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最新 テレメータ計測技術 (新製品アンプのご案内)
ドイツMANNER社よりテレメータシステム用最新の小型信号アンプをご紹介します。回転体より非接触で高応答性の信号を送信する信号基盤は、テレメータシステムを搭載設計する上で重要なポイントとなります。 MANNER社よりローターアンテナをオートキャリブレーションする機能を搭載し、薄型で小型の信号アンプがリリースされました。 <仕様概要> 最大Ch数:5ch 周波数特性:10~10kHz 使用環境温度:-45℃~180℃(オプション) 適用センサー:ひずみゲージ(120,350,1000Ω)PT100
取り扱い会社
おかげさまで株式会社マツイは創立75週年を超す歴史を有し、その中で培ってきた信頼と実績を大切にし、"我々はプロである"という基本精神のもと絶えず新たな市場ニーズにお応えしてきました。 創立50周年の際に新しくしたコーポレートシンボルは、安定と協調を象徴する4つの正方形から成ります。3つの正方形はマツイの基礎となる営業分野"一般産業""海洋産業""国際貿易"を表し、ひし形はそれらを支える社員の英知と共通意識を表しています。 コーポレートシンボルが示すように、マツイはこれらの3つの大きな営業分野に向かって、社員の英知とバイタリティーを結集し、提案型企業としてチャレンジし続けます。 ※HPが新しくなりました。是非ご覧ください※ https://www.matsui-corp.co.jp/ ※弊社元社長のキーマンインタビューがご覧いただけます。 https://www.ipros.jp/advertising/detail/29820?secure=true