【コーティング事業】コーティング加工サービス
熱処理によって得られる硬度の限界を超えて、理想に迫る金属材料の実現へ!
松山技研は、産学官の壁を超えた全国的視野での共同研究・開発を通じて コーティング技術を追求しています。 従来のTiN(窒化チタン)・TiAlN(窒化チタンアルミ)等の技術から、 ダイヤモンドの硬度に迫るDLC(DIAMOND LIKE CARBON)のさらなる熟成まで。 当社では、今日のセラミックコーティング技術の多彩な可能性を拓くため、 用途開発のご支援、試作・評価・試験等についてもお引き受けしています。 コーティング加工でしたら、是非当社にお任せください。 【ラインアップ】 ■EV-X/BM-X ■FG-X/CN-X ■DLC(ダイヤモンドライクカーボン) ■ラジカル窒化 ■各種コーティング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【保有設備(一部)】 ■AIP6036HB:1基 ■AIP-S70:2基 ■SH-4-8:2台 ■ラジカル窒化装置:2台 ■全自動5槽式真空洗浄乾燥機:1基 ■LMH-300:1基 ■超微小硬さ試験機(ナノハードネステスター):1台 ■AEセンサー付自動スクラッチ試験機(レベテスト):1台 ■薄膜用ボールオンディスク摩擦磨耗試験機(トライボメーター):1台 ■簡易精密膜厚測定機(カロテスト):1台 ■走査型電子顕微鏡(SEM):1台 ■形状測定レーザーマイクロスコープ:1台 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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松山技研株式会社は、表面処理と熱処理事業で社会へ貢献している企業です。 1970年(昭和45年)に松山スキ工業協同組合熱処理工場としてスタートし、さまざまな環境変化に対応し、多様化するお客様のニーズに応えていく為に新事業を時代と共に立ち上げてまいりました。 現在では、4つの事業を展開しております。 あらゆる分野の金属を強くする熱処理部門、真空技術を利用し金型の耐久性を向上させる真空炉部門、多種金属を錆から守る表面処理部門、金属の表面改質で長寿命化を可能にしたコーティング部門と多岐にわたります。 これらの事業をさらに組み合わせることで、松山技研の強みを顕在化させQCDSに対応しております。 これからのモノづくりは人の感性が大切になってきます。 今まで培ってきた技術や業を、新たなモノづくり(人づくり)に生かしていく所存です。 これからもお客様に“信頼と安心、期待”に、お応えしていけるよう努力してまいります。