松山技研株式会社 公式サイト

真空熱処理『MAGIK-R』

靭性特性を最大限に引き出し高負荷金型の欠け・割れ対策に適しています

『MAGIK-R』は、金型材料の好適熱処理条件を追求した 真空熱処理技術です。 組織制御により材質のスペックを最大限に引き出し、温冷間鍛造や プレスにおける打ち抜き、絞り、潰しパンチなどに好適。 母材靭性アップとプラス面コーティングによる耐摩耗性・耐久性の付与、 これらの複合要素により更なるポテンシャルアップが期待できます。 ご用命の際はお問い合わせください。 【採用事例】 ■K社軸受温間成形パンチ ・6,000S→14,000S(2.3倍の寿命向上) ■Y社冷間潰しダイ・ノックアウト ・30,000S→50,000S(1.6倍の寿命向上) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.matsuyama-giken.co.jp/services/vacuumf…

基本情報

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■温冷間鍛造 ■プレスによる打ち抜き、絞り、潰しパンチ など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

松山技研株式会社は、表面処理と熱処理事業で社会へ貢献している企業です。 1970年(昭和45年)に松山スキ工業協同組合熱処理工場としてスタートし、さまざまな環境変化に対応し、多様化するお客様のニーズに応えていく為に新事業を時代と共に立ち上げてまいりました。 現在では、4つの事業を展開しております。 あらゆる分野の金属を強くする熱処理部門、真空技術を利用し金型の耐久性を向上させる真空炉部門、多種金属を錆から守る表面処理部門、金属の表面改質で長寿命化を可能にしたコーティング部門と多岐にわたります。 これらの事業をさらに組み合わせることで、松山技研の強みを顕在化させQCDSに対応しております。 これからのモノづくりは人の感性が大切になってきます。 今まで培ってきた技術や業を、新たなモノづくり(人づくり)に生かしていく所存です。 これからもお客様に“信頼と安心、期待”に、お応えしていけるよう努力してまいります。

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