【浸硫窒化】HYBRID表面改質処理法『MMプロセスTypeS』
耐摩耗+固体潤滑性の威力!鉄鋼材料表面に窒化物と硫化物を生成させる複合処理
基本情報
【浸硫窒化の特長】 ■浸硫窒化法は鉄鋼材料表面に窒化物と硫化物を生成させる複合処理 ■表面の硫化物層により耐焼付性、耐かじり性が向上 ■下地の窒素拡散層により耐摩耗性、耐ヒートチェック性が向上 ■炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼、鋳鉄等様々な材質に適用 ■アルミダイカスト型、熱間鍛造型等の金型材質の処理に力を入れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【対象】 ■塩浴軟窒化処理では不十分な部品、金型 ■油膜切れが心配される部品の焼付き防止、熱間金型のショット数増加対策として ■機械構造用鋼、ダイス鋼、鋳鉄 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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松山技研株式会社は、表面処理と熱処理事業で社会へ貢献している企業です。 1970年(昭和45年)に松山スキ工業協同組合熱処理工場としてスタートし、さまざまな環境変化に対応し、多様化するお客様のニーズに応えていく為に新事業を時代と共に立ち上げてまいりました。 現在では、4つの事業を展開しております。 あらゆる分野の金属を強くする熱処理部門、真空技術を利用し金型の耐久性を向上させる真空炉部門、多種金属を錆から守る表面処理部門、金属の表面改質で長寿命化を可能にしたコーティング部門と多岐にわたります。 これらの事業をさらに組み合わせることで、松山技研の強みを顕在化させQCDSに対応しております。 これからのモノづくりは人の感性が大切になってきます。 今まで培ってきた技術や業を、新たなモノづくり(人づくり)に生かしていく所存です。 これからもお客様に“信頼と安心、期待”に、お応えしていけるよう努力してまいります。