【maxell】metso シーリングシステム
コンベアラインが変わる!発塵をを抑えコンベア周辺環境をクリーンアップ!
基本情報
1.クランプオンシーリング コンベアベルト投入部からの落鉱量を減少させ、発塵を効果的に防止します。 ・シーリング部には、コンベアベルトに優しいポリウレタン製の「PUブロック」を採用。 ・PUブロックは、着脱調整が容易な「クランプレバー&ロックバー固定方式」を採用。 2.スナップオンシーリング コンベアベルト全長にわたり落鉱量を減少させ、発塵を効果的に防止します。 ・シーリング部には、長尺対応が可能な「EPDM製シーリングラバー」を採用。長尺で継ぎ目がなく、落鉱リスクを低減。 ・シーリングラバーは「スナップオンガイド構造」により、交換・調整が容易に短時間で可能。 3.インナースカート 搬送物の落下をコンベア中央部に「センタリング」しシーリングを保護します。 4.クレグライド コンベアベルトの「たわみ」を抑えシール性を高め、落鉱を効果的に防止します。
価格帯
納期
用途/実績例
コンベアベルトからの搬送物の落鉱量を減少させ、発塵を効果的に防止します。スウエーデンのmetso社で開発された本製品は、海外の鉱山や製鉄所などの大規模設備で数多く採用され好評を得ています。 日本では、4年前に国内最大手の製鉄所で試用されました。これまで、ベルトコンベア周辺での落鉱対策に膨大な労力と費用を掛けていたものが、使用開始以降、落鉱が大幅に減少、生産性(歩留まり)の向上、部品修繕費の削減、清掃作業費用の大幅削減などメンテナンスコストの大幅削減が可能となりました。現在、その企業は設備内への標準設置化を決定、順次導入されています。現在、製鉄所、鉱山、セメント工場など大手需要家から注目を浴びている『metso シーリングシステム』です。
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マクセルクレハは1943年の創業以来、ゴム加工技術をベースに、天然ゴム・合成ゴム・シリコーン/フッ素ゴム・熱可塑性エラストマーなどの弾性体である様々な素材を事業としてノウハウを蓄積してまいりました。 エラストマー(弾性体)の持つ可能性を先進の技術と設備で追求し、新商品を開発、多様な産業界のニーズにお応えしています。さらにこれからの時代に求められる自然環境に配慮した企業として、当社は時代に応えるしなやかな視点で「産業・社会・暮らし」を豊かに結び、快適社会の創造に貢献していく企業を目指します。