『まぜまぜマン』手軽に短時間で「唐揚げ」下味処理
『肉の下味処理』人手に頼った揉み込み作業は、さようなら!
肉の下味付け作業は、肉と調味料をビニール袋やバットに入れた状態で、人が長時間揉み込む作業が必要ですが、重労働なうえ作業者によるバラツキも問題でした。 からあげ専門店が『まぜまぜマン』を導入したことで、大幅に業務改善できた事例を紹介します。 【1回の処理量】 ・カット済み鶏肉16kg ・特製調味料 『まぜまぜマン導入前』 作業時間:25分(揉み込み時間) 作業効率:専任担当1人 作業負担:大 商品品質:作業者による味ムラ 1日に最低でも5回揉み込み作業を行う必要があり、作業者による味ムラが発生するため、味の安定には熟練の作業者が揉み込み作業を行う必要があった。 『まぜまぜマン導入後』 作業時間:16分(撹拌時間) 作業効率:他業務兼任 作業負担:小 商品品質:安定(味ムラなし) タンクに肉と調味料を入れてまぜまぜマンに装着。スタートボタンを押すだけですぐに店頭に戻ることができるので、ワンオペでも仕込み作業もこなせるようになった。作業者の熟練度に関係なく味ムラが発生しない。
基本情報
写真の説明 1:撹拌前(鶏肉16kg+調味液) 2:16分撹拌後 3:調味液はすべて鶏肉に浸み込んでいる 4:片隅に置けるコンパクト設計
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
・肉の下味付け ・タコのヌメリ取り ・複数の粉体の混合 ・カット野菜のミックス 食品製造現場には、一部ステンレスの仕様をおすすめいたします。
詳細情報
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皆様に広い分野でご愛用頂いていることは混合という作業が実は非常に広い分野に渡って必要とされている工程である証明だと確信しております。おそらく、多くの製造業の皆様には、「均一に混ざらない」や「粒が壊れると商品価値が無くなる」などといった理由から今までの攪拌機(いわゆるペラを使うミキサー型)を使うことができず、未だに時間と力の要る人手での混合を余儀なくされている場合が多いのではないでしょうか。我が社の製品は、そのような皆様の「混合の人的・時間的コスト」を大幅に削減する手助けになると思います。混ぜる、ということに関してはミスギは長年のノウハウを持っておりますので、それぞれの皆様のニーズにお応えできる技術力を有しております。機械では解決できないとお思いのその工程を、ミスギに一度ご相談されることをお勧めいたします。