三菱ケミカルアクア・ソリューションズ株式会社 排水処理事業部 公式サイト

嫌気処理法(EGSB・メタン発酵)

好気処理に比べ、余剰汚泥発生量が少なく、汚泥処分費の削減につながり省コスト!

『嫌気処理法(EGSB・メタン発酵)』は、排水中の有機物を嫌気性微生物の 作用でメタン、二酸化炭素に分解する処理方法です。 酸素のない嫌気条件下で自己造粒した嫌気性微生物の担体(グラニュール)を 使用し、その代謝作用により、有機物からメタンガスや炭酸ガスを発生。 発生したメタンガスは、エネルギーとして回収可能。売電収益も 見込むことが出来ます。 【特長】 ■省エネルギー ■汚泥処分費の削減 ■創エネルギープロセス ■設置スペースの削減 ■維持管理が容易 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.mcas.co.jp/products/products-573/

基本情報

【こんなお困りごとに】 ■高濃度排水の処理に困っている ■処理ランニングコストを削減したい ■創エネルギーの可能性が知りたい ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■高濃度排水 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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取り扱い会社

当社は、高い技術と長年培ってきた経験を元に、排水の種類・組成に合わせて適切な処理システムをご提案いたします。 三菱ケミカル社製中空糸膜を用いたMBR(膜分離活性汚泥装置)を主軸に、産業排水(食品、化学、半導体)の様々な分野に、多種多様な技術のソリューションで対応。 持続可能な社会を目指し、排水再利用や創エネ、汚泥の肥料化、有価金属の回収、難分解性COD処理等お客様と社会のニーズに答えます。

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