微量水分測定装置 KF-200型(旧タイプ)
カラー液晶表示で2チャンネルがさらに進化しました。
基本情報
【特徴】 ○2チャンネル同時測定を可能にした拡張性の高い装置 ○両チャネルの測定状況を同時に表示可能 ○ステップ昇温測定が可能(気化装置接続時) ○試料の最適加熱温度を容易に見つけることが可能 ○臭素価・臭素指数測定を標準装備 ○一液型試薬による水分測定可能(電極はオプション) ○データ収集ソフトDatacome DC-100型でデータの収集・管理をパソコンで行うことが可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
-
納期
用途/実績例
使用例についてはお問い合わせください。
取り扱い会社
日東精工アナリテックは『分析計測技術を通じて地球環境を守り、豊かな社会づくりに貢献する』という企業理念の下、40年以上にわたり独自の先端技術でお客様の多岐に渡るニーズにお応えし、バリエーション豊富な分析・計測機器を提供して参りました。 石油製品、化学、ゴム・プラスチック、絶縁油、医薬品、食品など様々な分野で、品質管理や原材料の評価に必須なカールフィッシャー水分計、自動車排ガス中の窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)はPM2.5や酸性雨の原因となっており、ガソリン・軽油など石油製品中の窒素分や硫黄分を低濃度まで測れる微量窒素分析装置や微量硫黄分析装置など、各種製品を国内はもとより海外にも販売し、研究開発から製品の品質管理にわたり地球環境保全に貢献しています。 また、仕事や生活に必須なノートパソコンやモバイル端末のみならず、自動車や家庭にも進出している電子機器に使用されている『電子材料』の評価の一つに『抵抗率測定』があります。日東精工アナリテックは、各種材料の抵抗率測定装置ロレスタ・ハイレスタを35年以上にわたり販売し、電子材料、電池材料、帯電防止材料などの分野で幅広く世界中で使われています。