携帯用光沢計『GMX-102』『GMX-203』
携帯に便利なショルダ−方式!従来製品に比べ更に小型軽量
基本情報
【仕様(GMX-102)】 ●形態 :一体型ポータブルタイプ ●機能 :測定値の保持機構付(ホールド機構) ●光学条件 :60°型 ASTM・D523に準拠 ISO 2813 JIS Z 8741 ●有効測定面積:7×14mm楕円 ●測定開口 :12×44mm楕円 ●器差 :±0.5%以内 ●光源 :タングステンランプ 2.2V 約140mA ●受光部 :シリコンフォトセル ●電源 :単3相当 充電式電池 6本(連続使用時間3時間) ACアダプタ 50/60Hz [切り換え式] ●寸法・重量 :52(W)×97(h)×185(d)mm/840g(電池内蔵時) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1ヶ月
型番・ブランド名
GMX(ジーエムエックス)
用途/実績例
【用途】 ●塗装、印刷面、塗料など色材の光沢測定・管理 ●合成樹脂、ゴムなど高分子材の表面光沢管理 ●金属素地面、処理面の光沢管理 ●加工紙、合成紙などの品質管理 ●石材面の研磨度管理 ●タイル、陶磁器の表面検査 ●車両、航空機、貯蔵タンクなどの保守管理 ●耐候試験試料の試験現場での光沢劣化測定 ●ブラウン管、ディスプレ−の表面の品質管理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
GMX-102 | 60°光沢専用モデルです。 |
GMX-203 | センサーを付け替えることで20°光沢、60°光沢、75°光沢の測定が可能なモデルです。 |
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
昭和22年、東京・月島の一角に生まれた色彩研究グループは、その後日本電子測器株式会社色彩部として、主に標準色票の製作と 色彩調節の研究・指導に努めてきましたが、昭和31年11月に分離独立し、 株式会社村上色彩技術研究所として発足しました。 創立以来当社は、【色と光沢】をはじめとするカラー・アピアランス等の視覚情報処理に関する計測器の製作、色票類の製作、色彩管理の普及を会社業務の柱とし、業界のパイオニアとして活動してまいりました。市場のシェアはきわめて高いものがあります。 色彩科学の発展と豊かな社会づくりの為に 今後とも一層の努力を続け、皆様のお役に立ちたいと考えております。