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微小面積光沢計『GM-26DS』

微小な試料や、曲率のついた試料でも安定した光沢評価が可能です!!

本器GM-26DS(20°,60°)は、光沢測定の規格(ISO 2813、ASTM D 532、JIS Z 8741)に合致した20°及び60°鏡面光沢度の測定器です。 【特徴】 ●通常の光沢計の測定面積よりも小さかったり、試料開口から落ちてしまうような微小な試料の光沢評価が可能です。 ●簡単な操作で、精度良く20°、60°の光沢評価が可能です。 ●試料の形状にあわせた試料台のご用意が可能です。 ※カタログがございません。詳しくは製品ページもしくはお気軽にお問合せください。

GM-26DS製品ページ

基本情報

【仕様】 ●光学条件:ISO 2813,ASTM D523,JIS Z8741による。 ●測定面積:20°約3×3mm,60°約3×3mm ●測定窓面積:φ10mm ●光源ランプ:ハロゲンランプ 12V50W(公称寿命2000時間) ●受光器:シリコン光電池 ●測定精度:1%以内 ●電源:AC100V 50/60Hz ●消費電力:約200W ●寸法・重量:検出部 500(w)×110(d)×275(h)mm 約7.5kg :電源指示部 265(w)×260(d)×167(h)mm 約4.0kg ※カタログがございません。詳しくは製品ページもしくはお気軽にお問合せください。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ●錠剤の光沢管理 ●歯科材料の光沢管理 ●ゴムローラーなどの曲面の光沢管理 ●塗装面、印刷面、コート面などの光沢管理 ●紙、磁気テープ、合成樹脂など高分子材の光沢管理 ●金属板、メッキ面などの光沢管理 ●タイル、陶磁器、セラミックなどの光沢管理 ●耐候試験材の劣化追求 ※カタログがございません。詳しくは製品ページもしくはお気軽にお問合せください。

取り扱い会社

昭和22年、東京・月島の一角に生まれた色彩研究グループは、その後日本電子測器株式会社色彩部として、主に標準色票の製作と 色彩調節の研究・指導に努めてきましたが、昭和31年11月に分離独立し、 株式会社村上色彩技術研究所として発足しました。 創立以来当社は、【色と光沢】をはじめとするカラー・アピアランス等の視覚情報処理に関する計測器の製作、色票類の製作、色彩管理の普及を会社業務の柱とし、業界のパイオニアとして活動してまいりました。市場のシェアはきわめて高いものがあります。 色彩科学の発展と豊かな社会づくりの為に 今後とも一層の努力を続け、皆様のお役に立ちたいと考えております。

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