積分球式分光透過率計『DOT-7』
【色・透過率を測る】曲率のついたレンズ、偏光フィルムなどの色や透過率を精度良く測定!!
国内、海外のレンズメーカー、偏光フィルムメーカーに非常に実績豊富なDOT-3C型が最新機種へと生まれ変わりました。 光源のLED化に伴い、ランプ交換の必要がなくなるとともにDOT-3C型同様に、凹凸のある透明物体や半透明物体のように光を拡散してしまう試料、レンズなどでも安定した測定結果をお約束いたします。
基本情報
光学条件:積分球による拡散照明-0°受光 測定面積:4×8mm 光源:白色LED 測定波長:380nm~720nm その他詳細をお知りになりたいお客様は、お気軽にお問合せ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
◆レンズ(眼鏡レンズ)の透過色測定 ◆硝子、樹脂の透過色測定 ◆液体の透過色測定 ◆自動車レンズの透過色測定 ◆偏光フィルムの透過率測定
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
DOT-41 | |
DOT-41/uv-vis |
取り扱い会社
昭和22年、東京・月島の一角に生まれた色彩研究グループは、その後日本電子測器株式会社色彩部として、主に標準色票の製作と 色彩調節の研究・指導に努めてきましたが、昭和31年11月に分離独立し、 株式会社村上色彩技術研究所として発足しました。 創立以来当社は、【色と光沢】をはじめとするカラー・アピアランス等の視覚情報処理に関する計測器の製作、色票類の製作、色彩管理の普及を会社業務の柱とし、業界のパイオニアとして活動してまいりました。市場のシェアはきわめて高いものがあります。 色彩科学の発展と豊かな社会づくりの為に 今後とも一層の努力を続け、皆様のお役に立ちたいと考えております。