標準白色光源ナチュラルライト『NL-500C』
常に誰が見ても目視評価に最適な条件で試料観察ができる光源装置です!
基本情報
JIS Z 8902に合致した規格標準光源で規格仕様のキセノンランプ500Wを使用しています。 分光比エネルギー分布は可視部及び紫外部を含む最も太陽光に近似した光源装置です。最高照度は5,000Lxと極めて高く、低明度色や近似色の比色に最適であり、蛍光色・条件等色の評価に不可欠です。通常、机上据置きとして設置されますが、天井吊下げ使用が可能な設計となっています。数灯連結して大型製品の色判定にも対応します。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
NL-500C
用途/実績例
・染色工業などでの色合わせ、色むらの検査管理 ・塗料工業などでの調色工程中の条件等色色評価 ・一般食品、化粧品、薬品工業での色評価 ・プラスチック、建材などの色検査 ・車両、機械等構造物塗装色の評価及び検査 ・紙、パルプ、印刷工業での色、白度評価
詳細情報
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昭和22年、東京・月島の一角に生まれた色彩研究グループは、その後日本電子測器株式会社色彩部として、主に標準色票の製作と 色彩調節の研究・指導に努めてきましたが、昭和31年11月に分離独立し、 株式会社村上色彩技術研究所として発足しました。 創立以来当社は、【色と光沢】をはじめとするカラー・アピアランス等の視覚情報処理に関する計測器の製作、色票類の製作、色彩管理の普及を会社業務の柱とし、業界のパイオニアとして活動してまいりました。市場のシェアはきわめて高いものがあります。 色彩科学の発展と豊かな社会づくりの為に 今後とも一層の努力を続け、皆様のお役に立ちたいと考えております。