超小型射出成形機『μMIV-2T』
小型成形機に自動機との相性をプラス！自動機、ロボットと直結して1個流し生産に好適
『μMIV-2T』は、多品種小ロット・人手不足解消など、時代のニーズを 集約したターンテーブル仕様の超小型射出成形機です。 金型は上1面下2面設置、インサート物を必要とする複合品の成形に好適。 電動プリプラ方式、独自のシャットオフバルブにより正確な計量で 精密な成形を実現します。 【特長】 ■ターンテーブル機構により生産性が更にアップ ■小型なのにターンテーブルサイズφ350mmの幅広い金型設置スペース ■自動機、ロボットと直結して1個流し生産に適する ■正確な計量で精密成形が可能 ■PP、PS、ABS、PC、POM、PBT、PPS、LCP、COPなど広範囲の成形材料に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【主な仕様(抜粋)】 <型締> ■方式：3本タイバー式、電動ツインボールねじ直圧 ■型締力：最大2t(19.2kN) ■デイライト：210mm（200mm+エジェクト10mm） ■型締ストローク：100mm(型開閉90mm、エジェクト10mm) ■型開閉速度：最大100mm/sec ■エジェクト方式 ・操作側…電動サーボ、ボールネジ ・反操作側…型開動作によるエジェクト ■エジェクトストローク：最大10mm ■エジェクト力：約305kgf(3kN) ■ターンテーブル直径：φ350mm ■オプション ・型締力3tに変更可能 ※ただし、機械寸法変更を伴います ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途／実績例
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取り扱い会社
＜当社の強み！＞ 精密成形に係わる技術や知見（プラスチック材料、精密金型設計製作、成形技術、生産技術)をトータルで有しており、試作開発段階からお客様のニーズに沿った最適な金型や生産ラインの提案を行い、プラスチック部品の試作開発から量産立上げ、安定量産までの期間短縮、品質維持、管理コストの低減に貢献します。当社の金型、成形品、射出成形機はいずれも小物、ミクロンレベルの精密を得意としており、工場は全館空調のクリーンな環境で生産を行っています。精密金型と精密成形に特化した人材と設備、長年の大手メーカーとの取引で培われた生産技術力と開発力が当社の競争力の源泉となっています。
