スクリュコンプレッサ:MAS-EDシリーズ【※カタログ進呈】
■ACCS+パージアンローダ+自動発停 ■クラスNo.1の空気量を実現
1.タッチパネル式運転パネル採用(22E(D)~75E(D)) フルカラーで視認性に優れた5.7インチのタッチパネルを採用。 リアルタイムの運転状況やビジュアル表示の系統図で、状況などの確認が可能です。 また、運転記録、アラーム履歴や各種設定などのチェックや変更なども簡単です。 2.遠隔監視システム【オプション】 コンプレッサに通信ユニットを取り付け、携帯電話回線を用いて運転情報を遠隔監視サーバに蓄積します。 日常の状態監視により稼働状況を把握するとともに、周囲環境などの問題を抽出することにより、コンプレッサの停止時間の短縮や最適な運転方法および省エネ改善の検討が可能となります。 ■パソコンやスマホで情報を確認 コンプレッサの様々な情報や状況をいつでもパソコンやスマートフォンの画面に表示し確認することができます。 1.異常履歴の表示 異常や警報を蓄積し、リストとして表示 2.一目でわかる状態表示 コンプレッサの情報や状況をシンプルに分かりやすく表示 3.グラフ表示 日常の稼働状況をグラフで表示 4.稼働時間管理 開始時間・終了時間、吐出温度などを表示
基本情報
■クラス最大級の吐出し空気量 新型スクリュ歯型により、出力トップクラスの吐出し空気量を供給します。 従来機より最大14%の吐出し空気量を実現しました。 ■省エネ機構 ●ACCS+パージ制御+自動発停 アンロード(パージ)開始圧力が最大0.06MPa下がることで、 約3%の電力を節電します。 ●ACCS(圧力幅自動調整制御) 消費空気量に応じて、アンロード開始圧力を自動にアップ・ダウンして省電力 を図ります。 ●自動発停機能 消費空気量が減少した場合、パージ運転時に停止時間を予測し停止可能な 場合、吐出し圧力をいったん上昇させることで停止時間を長くして省電力を図 るとともに、再始動時のモータ負荷を軽減します。 ■保護機構 ●吐出し空気温度、三段階検出 吐出し空気温度を3段階検出することにより早期対応が可能。 A)105℃:ランプ表示による警報 B)108℃:アンロード(パージ)開始圧力を下げて運転。吐出し温度を下げる。 C)110℃:コンプレッサ停止
価格情報
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価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
応相談
型番・ブランド名
MASシリーズ
用途/実績例
幅広い用途に対応
カタログ(6)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
取り扱い会社
「圧力エア・周辺機器アイディア募集」 科学の進歩と技術革新により、豊かさ便利さの目的は多くの面で達成されて来ましたが、反面エネルギーの有限性が指摘されています。 当社は無限のエネルギー源であるエアと技術の融合性を追及し続けているコンプレッサ・塗装機器・関連機器の総合メーカーです。 空気エネルギーや塗料などの省エネ化と有効利用、又、環境と人にやさしい製品と周辺機器のシステム化で、機械工具・塗装業界をはじめ医療・営農・石材・デザイン・自動車関連等の多くの分野でご利用いただいています。