0303 カーボン粉のブリッジ対策
炭素製品を製造されている担当者様から採用されたブローディスクの事例を紹介
炭素製品を主に製造されている事業所への納入実績です。 ピッチ成分が多く流動性の悪いカーボン粉が対象物です。 結構厄介な部類の材料ですが、当社の過去の経験に照らし合わせ、 ブローディスクの配置計画についてアドバイスさせていただいた後 スグに導入していただくこととなりました。 結果は予想通り良好です! お客様より「原料は多数種あるがこの材料でOKなら他の材料でも簡単に ブリッジ・ラットホールが防止できる」と高評価いただくことができました。 【概要】 ■対象物:カーボン粉(ピッチ成分が多い) ■ホッパー寸法:1500×1500(排出部:150A) ■ブローディスク配置:1面当たり下段に1個、上段に2個で合計12個 ■ブローディスク運転順序:電磁弁6個を内蔵したコントローラーにより 下段のものを先に2個ずつ順次ON ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
基本情報
【仕様】 ■ブローディスク BD-15S-B 12個 ■コントローラー C-SV6 1面 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います! ■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です! 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 TEL:06-6777-2777
価格帯
納期
用途/実績例
※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 お気軽にお問い合わせください。