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0524 再資源化プラントにて

ブローディスク標準型合計12個の高さを変え設置し、2個ごとに時間差で順次エアーON!

再資源化プラントの助剤貯槽で、粉体流出を促進させるために ブローディスクをご採用いただいた事例をご紹介します。 このユーザー様の既設サイロでは他のブリッジブレーカー (エアーレーター)が採用されていたようですが、耐久性を含め トラブルがあったようで当社製品のご採用となりました。 ブローディスク標準型(BD-15タイプ)合計12個高さを変え設置、 電磁弁6個を内蔵したコントローラーによりブローディスクを 2個ごとに時間差で順次エアーONしています。 【事例概要】 ■対象物:ろ過助剤 ■サイロ径:φ3000 ■排出径:200A 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも  強度や耐久性は非常に重要です。  当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。  一度ご使用いただければご理解いただけると思います! ■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です!  当社では、どうすべきかをお伝えしています。  専用コントローラーも準備しています。

関連リンク - https://www.mi-nagi.co.jp/2021/10/0524.html

基本情報

【製品仕様】 ■ブローディスク:BD-15S-B 12個 ■コントローラー:C-SV6 1面 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

粉粒体の詰まり防止機器 ブローディスク 導入の流れ

技術資料・事例集

取り扱い会社

ミナギの「ナギ」は、波風のない穏やかな「凪」に由来しています。 お客さま、社内外かかわらず、関係する人たちの間に穏やかな関係を築きながら、社会の発展と環境保全に寄与してまいります。

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