0607 LDPE粉砕品のホッパー内の残留を解消
コスト重視の制御!ラットホール状の残留を解消した事例をご紹介
金属異物の除去のためにマグネットバーを設置したところ、この上部で材料が ラットホール状に残留するようになったため、ブローディスクで対策したいと お問い合わせをいただきました。 円錐部の上半分にブローディスク(標準型BD-15)を4個すべて 同じ高さに設置し、円錐部から円筒部にかけて発生していた ラットホール状の残留は解消。 ブローディスクを1個ずつ時間差でエアーONするという選択肢もありますが、 本件は難易度が高くない案件でありますので、コスト重視の制御をしています。 【事例概要】 ■残留状況 ・Φ800ホッパーで円錐部の下半分に設置されたマグネットバーの 円錐部の上半分から円筒部にかけてラットホールが発生 ・対象物は低密度ポリエチレン粉砕品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他事例概要】 ■対策 ・円錐部の上半分にブローディスク(標準型BD-15)をすべて同じ高さに4個設置 ・円錐部から円筒部にかけて発生していたラットホール状の残留は解消 ■制御 ・4個のブローディスクを電磁弁1個を内蔵したコントローラーにより、 すべて同時にエアーON/OFF ■製品仕様 ・ブローディスク BD-15S-B 4個 ・コントローラー C-SV1 1面 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います! ■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です! 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。