0638 緩傾斜ホッパーでラットホールを解決
排出口で詰まるリスクにブローディスクミニを配置!ラットホール解決事例をご紹介
当機器を何度もご採用いただいてる機械装置メーカー様より ご相談いただいた事例をご紹介。 ホッパーへの原料投入量が容量の半分程度だった試運転時には 問題なかったが、実運転を始めるとラットホールが発生したので ブローディスクで対策したいとコンタクトいただきました。 ホッパー図と粉体サンプルを拝見、推奨の機種と配置をお知らせ。 ご採用結果は大変良好と評価いただいています。 【事例概要】 ■課題 ・試運転時ラットホールが発生 ■当機器の概略配置 ・ブローディスク(標準型)4個を設置 ・その下(排出部付近)にブローディスクミニ2個を設置 ◆◆当機器の重要ポイント◆◆ ◎弾性ディスク(シリコンディスク)は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れていると 考えています。一度ご使用いただければご理解いただけると思います! ◎当機器は簡単な構造のものですが、 制御(どうエアーレーションするか?)は重要です! 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。
基本情報
【条件】 ■ホッパー直径:Φ800 ■排出径:3S ■ホッパー傾斜:45° ■対象物 ・名称:非開示 ・粒径:平均10ミクロン程度 ・嵩比重:0.3程度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。