0643 セルロース繊維のホッパーにて
エアーレーション頻度をUP!「どうしようもなかったブリッジ」を解決した事例をご紹介
「セルロース繊維のホッパーでブリッジが発生し、どうしようもない」と お客様からお電話いただきました。 材料サンプルと図面のご送付をお願いし確認しましたところ、難しい サンプルながらも同じような条件で実績があることから、経験を基に ブローディスクの導入案をお伝えしてご採用の運びとなりました。 一般的な使用条件よりもエアーレーション頻度を UP(エアーON間隔を短く)し、かつエアー圧力を高めにすることにより 「どうしようもなかったブリッジ」は解決しました。 【事例概要(一部)】 ■課題 ・セルロース繊維のホッパーでブリッジが発生 ■結果 ・一般的な使用条件よりもエアーレーション頻度を UP(エアーON間隔を短く)し、かつエアー圧力を高めにすることにより 「どうしようもなかったブリッジ」は解決 ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の事例概要】 ■ホッパー径:Φ1000 ■排出径:150A ■対象物:セルロース系の繊維(3mm程度) ■ブローディスク配置:ブローディスク標準型(BD-15)4個を2段に合計8個設置 ■制御:電磁弁4個内蔵のコントローラーC-SV4によりブローディスクを2個ずつ あまり時間間隔を取らず順次エアーON 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います! ■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です! 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。