【マイクロバブル研究レポート】キャビテーションによる検証
キャビテーションによるマイクロファインバブル発生の検証!試験結果の報告をご紹介!
micro-bubの製品で、マイクロバブルを発生させるための キャビテーションが実際に発生しているのか評価試験を行いました。 当社製品をもとに透明なサンプルを作成。 依頼試験期間は、2018年5月1日から2019年3月31日です。 実験の結果、標準的な水道水の圧力だけでキャビテーションが発生し 水道水に約2%含まれている空気がマイクロナノバブル化している事が確認できました。 【概要】 ■依頼試験期間:2018年5月1日~2019年3月31日 ■依頼内容 ・当社の製品でマイクロバブルを発生させるためのキャビテーションが 実際に発生しているのか評価試験 ■依頼試験結果 ・標準的な水道水の圧力だけでキャビテーションが発生 ・水道水に約2%含まれている空気がマイクロナノバブル化している事が確認できた ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
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取り扱い会社
当社ではマイクロバブルを利用したシャワーヘッドやドラムの裏や衣服の臭いが軽減する洗濯機用マイクロバブル発生器など、民生用のマイクロバブルアダプターを開発してきました。最近になって東京都中小企業振興公社/多摩支社と日本工業大学/二ノ宮教授と当社を含めた4社のプロジェクトにより、研削液の臭気減少や研削液の乳化状態の維持に効果があるのがわかってきた。 また、マイクロバブルの発生には空気を加える加圧溶解型の装置が多いが、空気を加えると酸化が促進され、錆などが発生する可能性が高いが、当社装置は水道水の中に含まれている空気をマイクロバブル化するので、逆に酸素が減少し、DO値が下がる傾向にある。 そのため、切削や切断などの研削液に最適だといえる。 また、インラインでのスタティクミキサーにも利用できると考えている。