アリ溝式ステージ「多機能送りねじ式ステージ」
ハンドル一回転の移動量も選べる、豊富なバリエーションのステージです。
アリ溝式ステージは現場作業から装置組み込み用まで、さまざまな位置決めに利用されるスライドユニットです。 「多機能送りねじ式ステージ」は、ハンドル一回転の移動量をそれぞれ2mm・5mm・10mmから使用用途に合わせて選択できる画期的な送りねじ式ステージです。 特別仕様として、両手ハンドルタイプ・ハンドル延長タイプ・二基並列タイプなどもご提供いたします。 さまざまな特長を有した多機能送りねじ式ステージは、長いストロークを規則的なピッチでなめらかに摺動し、狭い空間でも大変便利にご利用いただけます。 【特長】 ○移動距離により、4機種をラインナップ ○[選べる]ハンドル一回転の移動量 ○視覚的に見やすい中心振り分け式カラー目盛を採用 →目盛とクランプレバーの左右組み換えが自在な構造 →勝手違いタイプも簡単に自作可能 ※詳しくはPDFダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報
【仕様(型式:ステージ面(mm)、移動量(mm))】 [ねじ式] ○XTSC-70/ZTSC-70:25×40、±17 ○XTSC-90/ZTSC-90:25×40、±27 ○XTSC-120/ZTSC-120:25×40、±42 ○XTSC-150/ZTSC-150:25×40、±57 [多機能送りねじ式] ○TSC-70BC/TSC-70SF/TSC-70AR:25×40、±17 ○TSC-90BC/TSC-90SF/TSC-90AR:25×40、±27 ○TSC-120BC/TSC-120SF/TSC-120AR:25×40、±42 ○TSC-150BC/TSC-150SF/TSC-150AR:25×40、±57 ※詳しくはPDFダウンロード、もしくはお問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
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カタログ(2)
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【お知らせ】テレビ朝日の情報番組で当社の取り組みが放映されました
このたび、テレビ朝日の 「東京サイト」という情報番組で、当社の 取り組みとして人工知能の検査装置について放映されました。 当社は、これからも「日本のものづくり」を守り続けるとともに、相乗効果を もたらす良質な海外製品とのコラボレーションで利便性を高め、幅広い用途で ご利用頂けるソリューションをアナログ・デジタル・新しいAI技術も駆使して ご提供してまいります。
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★新製品のお知らせ★曲面・鏡面 外観検査ロボット『AIロボット』
この度ミラック光学は、人工知能と画像処理の特長を持つ自動検査システム “AIハヤブサ”を搭載した 曲面・鏡面用の外観検査ロボット『AIロボット』を完成させました。 多関節ロボットがワークに合わせてカメラヘッドを配置。光学系で 微細な欠陥をとらえ、AIハヤブサが欠陥の抽出・画像解析を行ないます。 擦り傷・ピンホール・打痕・ブツなどに加え、塗装の色ムラまで検知可能で 小型部品から自動車のドアまで幅広いサイズに対応しています。 ※詳しくはお問い合わせいただくか、関連製品をご覧ください。
取り扱い会社
ミラック光学が製造する精密機器・光学機器は、すべてMADE IN JAPAN です。 日本のお家芸とも言える緻密で繊細な手作業によって作り込まれた製品は、品質・精度・耐久性において自信を持ってお客様へお薦めできるものばかりです。 使いやすい製品を選びたい。 低価格で、高精度で、簡単で ずっと使いつづけられる、手にしっくりなじむものを。 なくてはならない体の一部、眼鏡や靴のような使用感。 ”いつのまにか、長い付き合いの道具(パートナー)になっている。” そんな使いやすさにこだわった、良質な製品を職人たちが手作業で作り上げました。