『高速微量分注装置と疎水性・親水性プレート』の活用事例
ナノレベルの正確な微量分注を実現。疎水性と親水性の微小パターンを持つガラスプレートに分注し、スクリーニングや質量分析を効率化
『I-DOT One』はナノレベルの定量吐出を高速で実現する分注装置です。 疎水性と親水性の微小なパターンを持つ『DMAプレート』を 併せて使うことで、細胞の使用量を削減しながら ハイスループットのスクリーニングを実現できます。 ただいま、『I-DOT One』と『DMAプレート』を使用した活用事例を配布中! ダウンロードボタンよりすぐにご覧いただけます。 【活用事例の概要】 ■「スフェロイド作成から創薬スクリーニングまでをハイスループット化」 ハンギングドロップ法で1滴に1個のスフェロイドを形成。 DMAプレート上での解析によりハイスループットを実現。 ■「有機合成から質量分析、細胞を使った評価までを短時間で安価に実現」 有機溶媒(化学合成)および、水溶液(生物学的スクリーニング)に適合。 On-chipでの有機合成・特性評価・スクリーニングを実現。 ※『I-DOT One』と『DMAプレート』の紹介資料もダウンロード可能です。
基本情報
【高速微量分注装置『I-DOT One』のご紹介】 『I-DOT One』は、空気圧制御によりナノレベル(8nL~48nL)の液滴を定量吐出できる高速微量分注装置です。 最大96種類の試薬を任意のウェルに自動分注でき、 384ウェルで20秒以内、1536ウェルで80秒以内に分注作業を完了できます。
価格帯
納期
用途/実績例
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