回転浮遊培養装置『Clinostar2(R)』展示会出展
細胞を浮遊させ、低ストレス状態による長期培養をサポート。 低酸素プションに対応
『Clinostar2(R)』は、回転する6つの独立したリアクターを搭載し、 細胞を培地中にやさしく浮遊させながら培養することで、 スフェロイド/オルガノイドの長期培養・成熟を可能にします。 カメラが設置されており、タブレットやスマホ、PCからリモートで各リアクターの培養状況のモニタリングや設定が可能。 低酸素モジュールの取り付け(※)により、 酸素濃度の調整にも対応でき、より生体内に近い環境での培養を実現します。 2月25日より「ファーマラボEXPO大阪」、3月20日より「日本再生医療学会総会」に出展します。 「日本再生医療学会総会」では、ランチョンセミナーを実施予定。ぜひご参加ください。 【特長】 ■インキュベータ機能つきのAll-in-One仕様 ■6個のリアクターはそれぞれで回転速度を調整でき、異なる細胞の同時培養が可能 ■培地に流動性があり、細胞周辺の低酸素や栄養枯渇を抑制 ■酸素濃度は21%~2%のまで調節可能、CO2とのデュアルコントロールも可能(※) (※)オプション ※仕様詳細はPDFをダウンロードしてご覧ください。
基本情報
【第5回ファーマラボEXPO大阪】 会期:2025年2月25日(火)~2月27日(木) 会場:インテックス大阪 小間番号:11-33 展示内容:『CLINOSTAR2R』をはじめ三次元培養関連製品を展示 【第24回日本再生医療学会総会】 会期:2025年3月20日(木)~3月22日(土) 会場:パシフィコ横浜 ノース 展示内容:浮遊培養装置『CLINOSTAR』、三次元培養プレート、スフェロイド分析・分取装置 <ランチョンセミナー「低酸素培養とCLINOSTAR2R ~これからの3次元細胞培養~」> 日時:2025年3月21日(金)12:00~12:50(予定) 座長:有馬 隆博 先生(東北大学) 演者:柴田 峻 先生(東北大学医学系研究科 情報遺伝学分野)、 堀江 正信 先生(京都大学 生物化学システム工学分野) ※研究者の人手不足、培養時間短縮、低酸素状態の再現、 インキュベーターの高頻度開閉による環境変化などの課題解決に貢献します。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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用途/実績例
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