ソリューション「NTP機能」
システムの管理レベル向上に!”STシリーズ製品”のソリューションをご紹介
基本情報
【SYSLOG機能の動作イメージ(MACアドレス認証との連携)】 0.NTPサーバに時刻を確認し、システムクロックを時刻補正 1.端末(ネットワーク機器)がデータ送信を開始(端末接続ポートは、通信を遮断した状態) 2.ST13116Mが端末からのデータを受信し、その送信元MACアドレスをユーザ名、 ユーザパスワードとしたRADIUSアクセス要求フレームを生成し、RADIUSサーバへ送信 3.RADIUSサーバがユーザ登録情報を基に認証の拒否と成功を判断 4.送信元MACアドレスが登録されていないので、RADIUSアクセス拒否フレームを返信 5.RADIUSアクセス拒否フレームを受け、端末接続ポートは、開かれることなく遮断状態 6.認証に失敗したことをSYSLOGサーバに通知(SYSLOGサーバで記録され、 不正アクセスの発生状況が確認可能)SYSLOGサーバに記録されている情報の タイムスタンプ(時間情報)が正確となり、不正アクセスや装置異常の 発生状況を正確に把握可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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