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ソリューション「装置自己監視機能(WDT)」

設備保全作業の省力化が可能!”STシリーズ製品”のソリューションをご紹介

「装置自己監視機能(WDT)」は、装置内部の主要デバイスが 正常に動作していることを監視する機能です。 異常を検知した場合は、異常状態から復旧するために自動的に装置をリセット。 装置自己監視機能は、CPUが停止したときでも異常を検知するフェールセーフ設計 になっています。 路側カメラなどの無人設備で発生した軽微なシステム異常は自動的に復旧するので、 設備保全作業の省力化が可能です。 【対象機器】 ■ST13528M ■ST13512M ■ST13520 ■ST13116M ■ST13512PW・ST13518PW ■ST13908M ■ST12500M ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.linenet.jp/solutions/solution05.html

基本情報

【装置自己監視機能の処理】 1.CPUが主要ICへ定期的にアクセスし、状態監視を実施 2.CPUからのアクセスに対し応答  異常時は不応答または、内部のパラメータ異常を表示 3.主要ICおよび、CPU自身が正常な時はリセットICの内部カウンタをリセット  主要ICの異常を検知した場合はリセットICの内部カウンタはカウントアップを継続  (CPU自身が異常の時はカウンタリセットの処理を実行できない) 4.CPUからのカウンタリセットにより内部カウンタはリセットされ、装置は運転を継続  CPUからのカウンタリセットが無い場合は、内部カウンタが閾値に達して装置のリセットを実行 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

STシリーズ製品は、当社が長年にわたり培ってきたネットワーク機器開発の経験を生かし、社会インフラシステムの求める耐環境性と高信頼性を備えた産業用イーサネットスイッチ製品です。 また産業用ネットワーク製品、セキュリティ(検疫、ユーザ認証)やVoIPシステム、動画像等のストリーム系データ伝送までお客様のご用途に応じたネットワークを有線から無線までメディアを問わず構築致します。 当社では、ネットワークの設計/施工/アフターサービスまで一貫して対応致します。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。

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