ソリューション「接点入出力機能」
装置の状態異常外部へ知らせる!”STシリーズ製品”のソリューションをご紹介
「接点入出力機能」は、装置の状態異常(内部温度、内部電源電圧 および WDT動作)を、接点出力により外部へ知らせることが可能です。 警告灯や表示板と連携することでシステム管理者以外でも、 視覚的に装置異常を監視できるようになります。 接点信号とイーサネットの変換機能により、接点入出力をイーサネットで 中継し、数キロ離れた拠点間のI/O装置を接続することが可能です。 【対象機器】 ■ST13520 ■ST13116M ■ST13908M ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【接点出力機能があると】 1.CPUが主要ICへ定期的にアクセスし、状態監視を実施 2.CPUからのアクセスに対し応答 異常時は不応答または、内部のパラメータ異常を表示 3.主要ICおよび、CPU自身が正常な時はリセットICの内部カウンタをリセット 主要ICの異常を検知した場合はリセットICの内部カウンタはカウントアップを継続 (CPU自身が異常の時はカウンタリセットの処理を実行できない) 4.CPUからのカウンタリセットにより内部カウンタはリセットされ、装置は運転を継続 CPUからのカウンタリセットが無い場合は、内部カウンタが閾値に達して装置のリセットを実行 5.WDTが働き、装置がリセットされると、リセット後のWDTログを見て外部に接点出力を実行 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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