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【自動ハンドリング装置】ハイ・ローター用オートメーションシステム

ハイ・ローター用オプションとして『低価格』『省力化』を実現した自動ハンドリング装置。生産ラインの分散・脱泡工程に好適!

当社では、ハイ・ローターのFA化への第一歩として、 容器の自動セット及び自動回収が可能な自動ハンドリング装置を開発しました。 <特長> ★カップを回転するだけで挿入が完了するシンプル構造。 ★ストック数を増やせば無人化時間の増加。 ★コンベア等で前後ラインと接続し自動ラインにも展開可能。 【安価】ロボットを使用せずシンプルなメカ構造と制御システムで構築。 【安全】外装カバーで安全を確保。 【カスタマイズ1】ユーザーの指定容器に合わせハンドリング部を専用設計。 【カスタマイズ2】容器のストッカー部は自由に仕様変更。 【移動が自由】ハイローターとシステムが一体化しており、ユーザー様で工場内移動が自由。 ※当社は11月のBATTERY JAPAN関西 二次電池展に出展します。  詳細は基本情報欄をご確認ください。

▶詳細はこちら『公式サイト』からもお気軽にお問い合わせください!

基本情報

【展示会出展情報】 展示会名:BATTERY JAPAN【関西】~ 第10回【関西】二次電池展~ 日程:2023年11月15日 ~ 2023年11月17日 会場:インテックス大阪 ブース番号:SD2-32 ご来場の際は、是非お立ち寄りください。 【装置の仕様】 1・対象ハイローター:HR010-04A/V(1L容器用)   ※現在はHR020モデルまでへの対応が可能です。 2・装置サイズ:W2470*DD1270*H1800 重量1000KgHR含め) 3・必要ユーティリティ:1)電源200V三相 2)工場エア5Mpa以上 4・容器ストック数:1)投入側 4個           2)回収側 4個   ※このストック数は変更が可能です。 5・カスタマイズ:1)使用容器に合わせたハンドリング部の変更が可能          2)ストッカー部の方式や方法は相談により変更が可能         3)その他のご要望等は都度御相談     

価格帯

納期

用途/実績例

ハイ・ロータ―シリーズ全般へのオプションとして今後準備していきます。 ※HR003からHR020までの新規開発は可能 ※HR040からHR200までは別途開発して情報を改めてリリース致します。

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取り扱い会社

1.スピンドル事業部 最新の加工機械の導入だけでなく、優れたマイスターの技術との融合により、精度・品質の高い部品の加工が可能になります。また優れた人材の育成やロボットによる省力化設備の充実により、顧客の要求する高品質とローコスト実現に向け日々邁進しております。 2.機械システム事業部 お客様のニーズに合わせた生産設備を設計から納入まで一貫して対応致します。蓄積した技術を基に生産性、経済性の面で付加価値を含めた提案型設計製作でご満足いただける装置づくりを目指します。また、技術力を生かした自社ブランド開発を進める中で生まれたひとつがハイローターです。 3.パーツ事業部 浦川原テクノセンター 高精度加工技術と最適な品質管理でお客様の信頼と評価を得ており、近年JIS Q9100(航空宇宙)の認証を取得しました。中大型NC旋盤や大型NCフライスを駆使し主にステンレス系、アルミ系部品の機械加工を受託生産しております。他にも難削材の加工やメッキ、焼入、研磨まで含めた完品納入も対応させて頂いております。

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