【鍛圧機械】熱間自由鍛造プレス
長年の経験と最新技術を融合させた最先端の鍛造プレスを、お客様のニーズに合わせて設計・製造・メンテナンスもお任せください。
【特徴】 ◆高剛性! 高耐久性! 高精度! ◆お客様のご要望を詳細に検討、設計に反映し、ニーズに合ったオーダーメイドの機械を納入致します。 ◆他社製プレスのメンテナンスのご相談も承っております。 当社の熱間自由鍛造プレスは、プログラムコントロールシステムにより、バラつきのない高品質の製品を製造することができる世界最先端の鍛造設備で、極めて大きな偏心荷重や急激な負荷変動、赤熱材からの輻射熱など過酷な使用条件にも十分対応し、高級材料や難加工品など、お客様の厳しい要求にお応えします。また、設計から製造、据付、アフターサービスまで一貫して対応致します。 【古いプレスでお困りごとはありませんか?】 新規製作以外に他社製油圧プレスのメンテナンスやご相談も承ります。 油圧プレスで豊富な経験と実績をもつ当社のエンジニアが対応致します。
基本情報
当社は1942年以来、旧三菱製鋼株式会社長崎製鋼所として特殊鋼の鍛造技術に関し豊富な経験を重ねてきました。 一方、鍛造プレスの設計製造に関しては、他社と技術提携をしながら製造を開始し、これに独自の技術で開発してきた鍛造リングを製造する回転鍛造機を含め、今では世界有数の鍛造機メーカーとして、鍛伸、火造り、リング鍛造など様々な分野に対応できる設備を提供しております。 当社の熱間自由鍛造プレスは1000T以下から世界最大級の13000Tプレスまで幅広い納入実績を持ち、数多くの鍛造メーカー様にお使いいただいております。 また、鍛造プレスと連動したマニプレータ、鍛造作業の振動や周囲の振動など、あらゆる設置環境を考慮した防振装置、作業中のプレスに生じる応力を監視し、無理な運転を防ぐ応力監視装置、高い精度での鍛造作業を可能とするライトマークシステムなど、豊富なオプションと付帯装置をお客様のご希望に応じて提供致します!
価格帯
納期
用途/実績例
※当社の熱間自由鍛造プレスは1000T以下から世界最大級の13000Tプレスまで幅広い納入実績を持ち、数多くの鍛造メーカー様にお使いいただいております。 ※他社製プレスのメンテナンスもお気軽にご相談下さい。
関連動画
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(14)
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MF-TOKYO2019に出展
7月末から4日間にかけて開催されたMF-TOKYO2019に当社も出展いたしました。 今回の出展にあたり、当社リングミル実証機で圧延した各種リング形状品の実物展示に加え、防振装置、鍛造プレス・マニプレータ、リングミル、社内リングミル試験機をパネルとPR動画で紹介し、多くの来場者の興味を集めました。
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国内鍛造所殿向けMRB-1600設備を製作・納入
当社は、国内鍛造所殿向けにMRB1600リングミル設備を納入しました。 本案件は、リングミル、ハンドリングマニプレータ、搬出装置を合わせたライン設備として受注したものです。 ハンドリングマニプレータに関しては初の試みとなる座標管理制御を採用しています。
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国内鍛造メーカー殿向けMRB450リングミルを納入
9月、国内鍛造メーカー殿向けにMRB450の引き渡しを完了致しました。 本機はレーザー装置によるリング外径計測や操作室からの遠隔操作による各種微調整機構を備えた最新型のリングミルとなっています。
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鍛造メーカー殿向け1000T鍛造プレスの引き渡し完了
3月に国内鍛造メーカー殿向けに1000T鍛造プレスの引き渡しが完了しました。 本設備は、油圧4直動柱式プッシュダウン方式で、製缶一体型本体フレーム構造を採用しています。本プレスは主にリング製品の荒地製作を目的としています。
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国内鍛造メーカー殿向けにMRB-700リングミルを納入
3月、国内鍛造メーカー向けにMRB-700リングミルを製作・納入しました。 納入したリングミルの特長として、当社で独自開発した全自動運転対応プログラムや自動計算ソフトを用いた制御技術を搭載したことが挙げられます。
取り扱い会社
「古くて新しい企業」です! 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行ってきました。