港湾工事の浚渫作業に!【浚渫用バケット】
ギネスブックにも登録されました、「浚渫船用世界最大重量バケット」の実績もございます。
基本情報
〇油圧式、ロープ式(クラムシェル)バケット、砕岩棒等浚渫バケットのあらゆるニーズにお応えします!
価格帯
納期
用途/実績例
【各種実績】 ・グラブバケット ・クラムシェルバケット・・・掘削効率が高く、過酷な使用条件に耐え、高寿命で高い耐久性を持ったバケットです。 またつかみ効率に優れた構造になっています。 ・スパッド ・砕岩棒
詳細情報
関連動画
カタログ(4)
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100㎥電動油圧バケットシェルを製作・出荷
7月、浚渫用100㎥電動油圧バケットシェルの引き渡しが完了しました。 この製品は海外で活躍している浚渫用作業船に搭載されている交換部品で、20時間・365日間という厳しい環境下で使用するために高張力鋼・耐摩耗鋼板を使用し、耐久性を向上したものとなります。
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40m3 ワイドグラブバケットを出荷
当社は、バケットの横幅が従来と比べて幅広いワイドグラブバケット(容量40m3(P.L)、重量88t、全開閉幅5.6m)を出荷しました。 このバケットは、地盤の薄層を広い範囲で効率的に浚渫できるようになっており、また浚渫時の海水汚濁の発生・拡散を抑制するため下部にフラップ付カバーを設け、環境に配慮した構造になっています。
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スパッド及びシャーを製作・出荷
当社は、グラブ浚渫船用スパッド(全長40m)及びシャー(=スパッド昇降用櫓)を製作・出荷しました。
取り扱い会社
「古くて新しい企業」です! 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行ってきました。