三菱長崎機工は極厚の高合金溶接・オーバーレイ溶接に対応致します!
大型製缶・大型機械加工は三菱長崎機工へご相談下さい。
基本情報
〇当社は小型から500tonクラスの超大型製品まで溶接、組立、熱処理、機械加工を一貫してお引き受けできる生産体制を保有しております。 合金鋼を高度技術で製造するガスタービン用の各種シリンダーから各種鉄工構造物まで、多様化するユーザーニーズにフレキシブルに対応し、品質と信頼性の両面で国内外に貢献できるよう一層の努力を続けてまいります!
価格帯
納期
用途/実績例
各種大型製缶品・機械加工品
詳細情報
関連動画
カタログ(6)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(8)
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新しい会社紹介ビデオ(2024)を公開いたしました
この度、会社紹介ビデオを新しく製作・公開致しました。 三菱長崎機工の主な事業内容を紹介しておりますので、是非一度ご覧ください!
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諫早第二工場が稼働開始
10月、当社は長崎県諫早市で諫早第二工場が操業を開始いたしました。 工場は、主に小型・中型製缶品を製造しています。また、当社グループである丸中産業株式会社が隣接しており、連携強化と情報共有することで生産性向上を図っていきます。
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製鉄メーカー殿向け受鋼台車を出荷
6月、製鉄メーカー様向けに取鍋受鋼台車を出荷しました。 台車の外形サイズは、11500mm×8200mm×高さ2380mmあり、総重量は135トンで、銑鉄を運ぶ台車としては当社実績の中でも最大級の製品となります。
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沈埋函用のジャッキ埋込金具を製作・納入
当社は海洋機器分野における沈埋函(海底トンネル用鉄箱)用のジャッキ埋込金具を製作しました。 海底で沈埋函を複数接続する際に、高さを調整する支承ジャッキと沈埋函同士をつなぐ連結ジャッキの2種類を納入しました。
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設備更新ニーズに対応し、パーティクル製造装置のメインシャフトを納入
当社は、パーティクルボード製造装置(建築廃木材のチップを成型して家具や建材に再利用する装置)の(二次ドライヤー内の)メインシャフトを納入しました。
取り扱い会社
「古くて新しい企業」です! 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行ってきました。