【磁力選別機】回収率向上! 電磁式ドラム型磁選機(ダブルコイル)
ダブルコイル式で、今までにないハイパフォーマンスをお届けします!
〇電磁式ドラム型磁選機(ダブルコイル)って何? 電磁石を用いたドラム型磁選機です。 通常の電磁式ドラム型磁選機は、電磁石と永久磁石の併用ですが 本電磁式ドラム型磁選機(ダブルコイル)は主極・補助極ともに電磁石を 用いております! 〇電磁式ドラム型磁選機(ダブルコイル)のメリットって何? ・磁気回路を全て電磁石で構成することにより、磁力UP! →従来型のドラム磁選機では吸着が難しかった磁性物も回収ができます。 ・メンテナンス性の向上 ・磁力の調整が可能 →永久磁石の場合、磁力の強弱を調整することはできませんが 本電磁式ドラム型磁選機(ダブルコイル)の場合、当社独自の 電圧制御により磁力の無段階調整が可能となりました。
基本情報
〇セミオーダーでの製作も可能です。 既設の設備に、製品のサイズを合わせることができます。 ※製作可能なサイズには制限がございますので、お気軽にお申し付け下さい。 【三菱長崎機工ってどんな会社?】 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行っております。
価格帯
納期
用途/実績例
【このような場合に電磁式ドラム型磁選機(ダブルコイル)はご使用頂けます】 〇廃車シュレッダープラントからの鉄分回収 〇粗大ごみ破砕物からの鉄分回収 〇焼却設備での灰処理物からの鉄分回収 〇処理物の精選に 〇既設の電磁式ドラム型磁選機から性能UPご検討時に
関連動画
カタログ(5)
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2025NEW環境展に出展致します
三菱長崎機工は2025NEW環境展/2025地球温暖化防止展に出展致します! 【2025NEW環境展/2025地球温暖化防止展】 会期:2025年5月28(水)~2025年5月30(金)3日間 10:00~17:00(最終日は16:00まで) 会場:東京ビックサイト東1~6ホール・屋外実演会場 弊社のブースは 東1・2ホールの「A146」です。 磁選機の他、金属選別機を展示致しますので弊社ブースへ是非お立ち寄りください。 皆様のお越しを心よりお待ちしております。 ※今回より「完全事前登録制」となっております。 2025NEW環境展WEBサイトより事前に登録の上ご入場下さい(事前登録無料)
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当社製非鉄金属選別機を中国環境展に展示
4月、当社は中国にて開催された第20回中国環境博覧会に磁力選別機をPRいたしました。 本博覧会はアジア最大規模であり、世界各国より約2000社が出展いたしました。 当社は今回の出展にあたり、当社製の非鉄金属選別機の実機を展示し、実際にサンプル選別デモを行い、本機器の性能をPRしました。 来年度の展示会にも出展参加する予定であり、今回の非鉄金属選別機だけでなく、国内でも評価の高い当社製のステンレス選別機のデモ機を設置しPRするよう計画を立てています。
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アルミ選別機用の高性能「磁石ロータ」を商品化
三菱長崎機工は、アルミ選別機用の高性能「磁石ロータ」を開発しました。 この磁石ロータは、アルミ回収率95%以上を達成し、高性能でしかも低価格化を実現しました。 アルミ選別機の性能アップには、設備一式を購入いただかなくても、磁石ロータだけの入れ替えもでき、お客様の負担も少ないことから、更新市場の規模拡大が期待されます。
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磁選機・高性能型アルミ選別機の複合型機器を納入
当社は、磁選機および高性能型アルミ選別機の複合型機器を納入しました。 本機は磁選機で磁性物を回収した後、高性能型アルミ選別機で銅やアルミなど非鉄金属の回収を行う機器です。 処理ラインの中では廃棄物の中から有価物を回収する選別設備として重要な役割を担います。
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2013NEW環境展に出展
当社は、5月21日より開催された「2013NEW環境展」に、本年も出展しました。 本年は、特に計装機器の新製品である防水型軸重計(PT-X11シリーズ)、軸重計の無線化ユニット、張力計(仮称)を発表しました。 その他、リンクコンベヤ、磁力選別機、防振装置、及び環境機器をPRし、大勢のお客様にお立ち寄り頂きました。
取り扱い会社
「古くて新しい企業」です! 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行ってきました。