石油化学関連機器の受託製造!大型製缶・機械加工は三菱長崎機工へ
三菱長崎機工は大型品の製缶、機械加工を得意としており、各種石油プラント向けの圧力容器の実績がございます!
基本情報
〇三菱長崎機工ってどんな会社? 「大型製缶」「大型機械加工」等の受託製品を得意とする会社です。 〇どんな特徴があるの? ・専用岸壁を保有しており、外航船にて材料受取や陸送不可の大型製品を海上出荷できるところです。 ・材料調達~製缶~熱処理~機械加工~塗装~検査~海上出荷まで一貫して対応することが可能です。 営業品目 〇産業機械関係 鍛造プレス・マニプレータ 油圧プレス・冷間成型プレス リングローリングミル 防振装置、磁力選別機、リンクコンベヤ 計量機器、製鉄機器、バケット 〇鉄構品 各種圧力容器(ASME S・U・U2スタンプ) 超高圧二十管・高圧機器 各種製缶/機械加工品 ガスタービンシリンダー 船体品、特殊鋼素材・熱処理
価格帯
納期
用途/実績例
〇肥料プラント・コンバータ 〇プレート式熱交換器 〇リアクター 〇CSL熱交換器 等の実績がございます。
関連動画
カタログ(8)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(7)
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新しい会社紹介ビデオ(2024)を公開いたしました
この度、会社紹介ビデオを新しく製作・公開致しました。 三菱長崎機工の主な事業内容を紹介しておりますので、是非一度ご覧ください!
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諫早第二工場が稼働開始
10月、当社は長崎県諫早市で諫早第二工場が操業を開始いたしました。 工場は、主に小型・中型製缶品を製造しています。また、当社グループである丸中産業株式会社が隣接しており、連携強化と情報共有することで生産性向上を図っていきます。
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西日本最大級大型ターニング稼働開始
4月、当社は工場内に大型ターニングを新設いたしました。 最大加工径はΦ10m、テーブル径はΦ8m最大積載重量は200Tと更なる大型加工物に対応でき、アタッチメントを6種持っていることが特徴です。この西日本最大級の設備の強みを活かし、新規案件の発掘に取り組んでいく所存です。
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造船所殿向けにデッキタンク2基を製造・出荷
三菱長崎機工は、3月に造船所殿向けにデッキタンク2種2基を出荷いたしました。 このデッキタンクは、主に液化アンモニア、液化石油ガス等を貯蔵・運搬するために使用されます。 当社は、船舶関連機器及びその他製品においても、高品質な製品を製造できるよう邁進していきます。
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設備更新ニーズに対応し、パーティクル製造装置のメインシャフトを納入
当社は、パーティクルボード製造装置(建築廃木材のチップを成型して家具や建材に再利用する装置)の(二次ドライヤー内の)メインシャフトを納入しました。
取り扱い会社
「古くて新しい企業」です! 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行ってきました。