【塔槽・製缶】製鉄関連機器の受託加工製品
三菱長崎機工は圧力容器をはじめとした鉄鋼構造物の製作、蒸気タービン組立、製鐵機械等の製作・組立等幅広く対応ができる会社です!
基本情報
圧力容器:ASME Sec.8 Div.1・2、圧力容器一種/二種、高圧ガス保安法、電気事業法等、ガス事業法等様々な規格に対応可能。機器のデータシートをご提示頂ければ、機器を詳細設計から材料・部品購入~製造~納入迄致します。 超高圧機器:自緊処理(オートフレッテージ)対応可能な超高圧ポンプを保有しております。事前評価申請にも対応致します。 タンディシュカー、受鋼台車等製鐵関連機器の製作・組立:鍛造プレスの製作実績を活かしたものづくりが可能です。 制御更新:副原料装置等の古くなった制御の更新をお手伝い致します。
価格帯
納期
用途/実績例
LDPEプラント用機器、石油化学向け圧力容器、各高炉メーカー及び電炉メーカ 向け製鐵機械
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「古くて新しい企業」です! 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行ってきました。