【計装機器】三菱長崎機工のクレーンスケール
高精度の計量システム!過負荷防止システム!
1964年に1号機を納入! 様々な原材料・製品の計量に携わり、故障の少なさから全国のユーザーに好評を得ております。 50年以上の実績が証明する信頼性。納入実績は鉄鋼・機械・造船・環境分野などに800台以上! ロードセルは自社開発設計。 クレーン効率アップの為に、特注製作可能です。 ユーザーニーズに合ったシステム提案が可能。御要望の目的にあった最適な計量システムを御提案致します。 豊富な周辺装置とオプション群。ワイヤー自重補正装置、電源供給ドラムなど供給可能です。 過負荷防止システムは、クレーンの安全には欠かすことが出来ない、三菱独自の過負荷防止システムです。クレーンの吊荷重、ブーム長、ブーム角度を検出し、モーメントが所定に達すると警報を発します。さらに許容限界に至ると電源を遮断し自己を未然に防ぎます。
基本情報
・ピン型ロードセル:シープピンをロードセルに置き換えた安価で最もポピュラーなタイプです。 ・引張型ロードセル:イコライザーがない特殊なクレーンでは、ワイヤーロープ端に装着した引張型で計量可能です。 ・軸受型ロードセル(ヘッドシープ組込型):熱影響の大きな環境でも高精度を実現。製鋼工場のレードルクレーンに多数納入しています。 ・軸受型ロードセル(フックブロック組込型):揚程の問題もなく計量物の重量を直接受ける為、高精度の計量が可能です。 ・ブロック型ロードセル(ヘッドシープブロック組込型):鍛造工場等の過酷なクレーン使用環境でも十分耐久性のあるロードセルです。 ・圧縮型ロードセル(二重フレーム組込型):ゴミクレーン等の二重額盤構造のクレーンには、圧縮型ロードセルが最適です。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行ってきました。
価格帯
納期
用途/実績例
各種クレーンに対応したロードセルをオーダーメイド致します。 既設のクレーンに取付計量出来ます。
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「古くて新しい企業」です! 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行ってきました。