永久磁石吊下磁選機『NHPシリーズ』※無料サンプルテストを受付中
高い磁束密度で金属回収装置の軽量化と省エネを実現。中身入りのスチール缶も強力に吸着・回収
『NHPシリーズ』は、高い磁束密度を持つネオジウム磁石の採用により 優れた金属回収能力と軽量化・省エネを両立した永久磁石吊下磁選機です。 吸着のための電力や絶縁油が不要で、ランニングコストの削減に貢献。 シンプルな構造で日常点検・メンテナンスも容易です。 リサイクル工場(再生処理施設)や廃棄物の中間処理施設の課題を解決します。 【こんなお悩みに】 ◎絶縁油不要の磁選機を消防法制限区域に導入したい ◎日常点検やトラブル対応に追われたくない ◎高磁力な選別機を省スペースで導入したい ◎金属回収装置のランニングコストを抑えたい 【無料サンプルテストのご案内】 長崎本社へ送付いただいた回収物のサンプルで無料テストを実施いたします。 テスト結果はレポート形式でご提供いたします。詳しくは、お気軽にご相談ください。 ※製品の詳細は<カタログをダウンロード>より資料をご覧ください。
基本情報
同サイズの「電磁石吊下磁選機」の1.3~1.5倍の磁束密度が確認されており、 300mm離れた位置でも、約600ガウスの磁束密度を発揮。(自社調べ) 金属片のほか、中身が入ったスチール缶の回収にも対応可能できます。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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「古くて新しい企業」です! 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行ってきました。