日本酒国際輸送で活躍|無線シール型温度ロガー活用事例を紹介
日本酒など、温度変化に敏感な製品も安心管理。内蔵LEDで触れるだけで温度逸脱を確認でき、輸送中のデータも記録可能です。
日本酒の品質維持に欠かせない温度管理。 特に生酒や吟醸酒、大吟醸酒などは温度変化に敏感であり、輸送中の温度管理が品質保持の鍵となります。 Axzon社の無線シール型温度ロガーは、これらの課題に対応するために開発されました。 【特長と活用事例】 ●使い切り型で回収不要:専用機器やクラウド契約なしで、1枚から導入可能。 ●内蔵LEDで温度逸脱を可視化:荷受人が指先で触れるだけで、設定温度からの逸脱を確認できます。 ●輸送中の温度データ記録:温度履歴を記録し、品質管理の証拠として活用できます。 これらの特長により、日本酒の国際輸送における温度管理が容易になり、品質保持が確実に行えます。 \製品カタログ配布中/ 詳しくは「カタログダウンロード」からPDFデータをご覧ください。 製品に関するご質問、お見積りのご依頼等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
基本情報
外形寸法( 幅 x 高さ):100 x 33 mm インターフェース:UHF帯 RFID(非接触) RFID通信規格: ISO/IEC18000-63/ EPC C1G2 TID Memory:1024bit(64word) EPC Memory:256bit(16word) User Memory(Flash):4,096 words of log data User Memory(MTP):2304 bits (144 words) Reserved Memory:320 bits (20 words) 測定対象:温度 測定範囲:-30℃~+65℃ 測定精度:+/- 0.5ºC(30ºC~60ºC、Typical)+/- 1.0ºC(-25ºC~60ºC、Typical) 測定表示分解能:0.125 ℃ 記録間隔:1秒 ~ 480分間隔 記録容量:4096件 温度記録時間(例):1秒間隔の場合:1.13時間、4時間間隔の場合:682日(1.86年)、8時間間隔の場合:1365日(3.74年) 電源:プリントバッテリー
価格帯
納期
型番・ブランド名
AZN5200/Axzon社
用途/実績例
コールドチェーン(冷凍冷蔵)輸送 ・医薬品・検体・化学薬品の輸送中の温度管理 ・保冷庫・保管庫・ショーケースの温度測定と管理 ・検査室・分析/試験室、工場、厨房の温度管理 ・食品・野菜・果物・お菓子の温度管理 ・お酒、醤油、味噌、パンなど食品の発酵や熟成温度管理 ・半導体や精密部品類などの温度管理
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロードおすすめ製品
取り扱い会社
高周波の技術集団であるエム・アールエフは、 世界の一流高周波部品メーカーと日本のお客様とのマッチング役として 正確で早い営業及び技術サービスの実現に力を注いでいます。 材料からデバイス、コンポーネント、そしてRFIDソリューションまで、 お客様のニーズをワンストップで満たせるショップとして、ぜひご活用ください。